何とかフロッグライトトラップ完成近づいてきたー!!!
— ガンちゃん (@mPQ0VmillMnzGBm) March 29, 2025
後は周りの湧き潰しもう少し頑張ったら効率上がるかなー☺️
ガストとマグマキューブの相手が大変やった😂
破壊されるわ不意打ち合うわww#Minecraft #マイクラ#マインクラフト pic.twitter.com/xkPzo7fnE3
マイクラのガスト湧き潰しの方法をお探しですね?あのネザーに響く独特の鳴き声と、突然飛んでくる火の玉… ガストは本当に厄介な存在です。せっかく作った拠点が壊されたり、探索中に不意打ちされたり。
この記事では、そんなガストのスポーン条件から、具体的な湧き潰しのメリット、ネザー拠点やネザー要塞探索を安全に進めるための実践的な湧き潰し方法、そして使えるブロックの種類まで、あなたのネザー生活を快適にするための情報を分かりやすく解説していきます。
- ガストが湧く条件(場所・空間)を解説
- 湧き潰しに最適なブロックとその使い方
- ネザー拠点や要塞周りの具体的な湧き潰し手順
- 湧き潰しでネザー探索や作業が快適になる理由
マイクラ ガスト 湧き 潰しの基本を徹底解説
- ガストのスポーン条件とは?場所・空間・ブロックを理解する
- なぜ必要?ガスト湧き潰しのメリットと重要性
- 湧き潰しに使えるブロックは?効果と選び方
- 明かりは無意味?湧き潰しに関するよくある誤解
ガストのスポーン条件とは?場所・空間・ブロックを理解する

ガストの湧き潰しを効果的に行うには、まずガストがどのような条件で出現するかを正確に理解することが重要です。
ガストは特定のネザーバイオーム、主に「ソウルサンドの谷」「ネザーの荒地」「玄武岩のデルタ」に出現します。特にソウルサンドの谷はガストやスケルトンが多く、危険度が高いバイオームです。これらの場所では特に警戒が必要です。
次に、スポーンには広い空間が必要です。具体的には、最低でも縦横高さがそれぞれ5ブロック(5x5x5)程度の開けた空間が求められます。狭い場所には出現しません。このため、ネザーの広大な空間がガストの温床となりやすいのです。
また、スポーンするブロックの種類も関係します。ガストは、上記の空間内にある「固形ブロック」(ネザーラックやソウルサンドなど)の上面にスポーンします。ガラスやフェンス、下付きハーフブロック、階段など、上面が特殊なブロックや透過性ブロックの上には基本的にスポーンできません。
最後に、プレイヤーとの距離も関係します。通常、プレイヤーから半径24ブロックから128ブロックの範囲内に出現します。近すぎても遠すぎてもスポーンしません。
これらの「場所(バイオーム)」「空間(広さ)」「ブロック(種類)」「距離(プレイヤーとの)」の条件が揃った時にガストは出現します。この条件を理解すれば、対策すべき場所が見えてきます。
なぜ必要?ガスト湧き潰しのメリットと重要性

ネザーでガストの湧き潰しを行う最大のメリットは「安全性の向上」です。
ガストの火の玉は着弾時に爆発し、ネザーラックなどを破壊します。これにより、拠点が破壊されたり、通路が寸断されたりする危険があります。火の玉の直撃や爆風によるダメージも無視できません。
特にネザー要塞の探索中や、橋渡し、建築作業中など足場が不安定な状況で襲われると、爆風で吹き飛ばされて溶岩ダイブや奈落への落下といった致命的な事故につながる可能性があります。湧き潰しを徹底することで、これらのリスクを大幅に減らし、ネザーでの活動を安全に進めることができます。
さらに、ガストの湧き潰しは、他の敵対モブを対象としたトラップ(ウィザースケルトントラップなど)の効率にも影響します。マインクラフトにはモブの出現上限(モブキャップ)があります。もしトラップ周辺でガストが自由にスポーンすると、モブキャップの枠を消費してしまい、トラップ内で湧いてほしいモブのスポーン数が減少し、効率が低下します。
ガストトラップ自体を作る際も同様で、トラップのスポーン領域以外でのガストの湧きを潰すことで、トラップは設計通りの性能を発揮します。このように、ガストの湧き潰しは、ネザーでの活動基盤を守り、他の作業効率をも左右する重要な作業なのです。
湧き潰しに使えるブロックは?効果と選び方

ガストのスポーンを防ぐ基本的な方法は、スポーン可能なブロックの表面を、スポーン不可能なブロックで覆うことです。
最も広く使われ、効率的なのが「下付きハーフブロック(スラブ)」です。石、丸石、ネザーレンガなど様々な素材から作成でき、特に丸石やネザーラックなどネザーで大量に入手できる素材から作れるため、コストパフォーマンスに優れています。6つのフルブロックから12個作れるため、広範囲を覆うのに最適です。上面が平らで移動しやすく、通路としても利用しやすいです。
「ガラス」や「色付きガラス」も使えます。透明なので下の地形を確認できますが、ガストの火の玉による爆発に非常に弱く、簡単に破壊されるため注意が必要です。
意外なところでは「葉ブロック」も利用できます。ハサミで簡単に入手できますが、ガストの火の玉で燃え広がりやすい欠点があります。また、不透過ブロックなので下の様子は確認できません。恒久的な対策としては推奨されません。
他にも、「ボタン」「カーペット」「感圧板」「レール」といったアイテムも、設置されたブロックの上へのモブのスポーンを防ぎます。小スペースで設置できますが、広範囲を覆うには手間がかかり、見た目も煩雑になりがちです。
どのブロックを選ぶかは、資源の量、場所の環境、好みによりますが、一般的には広範囲の湧き潰しには下付きハーフブロックが最も推奨されます。
湧き潰しブロック比較
ブロック | スポーン阻止効果 | 主な入手方法 | メリット | デメリット |
下付きハーフブロック | あり | 各種石材、木材等加工 | コスト効率が良い、歩きやすい、入手容易 | 特になし(素材による耐爆性は異なる) |
ガラス | あり | 砂を製錬 | 透明で下が見える | 爆発に弱い、設置時にシルクタッチ推奨 |
葉ブロック | あり | ハサミで採取 | 大量入手が比較的容易 | 燃えやすい、不透過 |
ボタン | あり | 石、木材等クラフト | 小スペース、特定のデザイン | 広範囲設置に手間、見た目が煩雑になる可能性 |
カーペット | あり | 羊毛クラフト | 薄い、多彩な色 | 下にブロックが必要、燃えやすい、広範囲設置に手間 |
レール | あり | 鉄、金、棒等クラフト | トロッコ用途と兼用可 | コストが高い(特にパワードレール等)、広範囲設置に手間 |
この表を参考に、状況に応じた最適なブロックを選んでみてください。
明かりは無意味?湧き潰しに関するよくある誤解

地上世界では、松明を置いて明るくすることで敵対モブの湧きを抑えるのが基本です。では、この方法はネザーのガストにも通用するのでしょうか?
結論から言うと、ガストの湧き潰しにおいて、松明などの光源で明るさを確保する方法は、ほとんど効果がありません。確かに、バージョン1.18以降、光源ブロックの光が少しでも当たっている場所には多くのモンスターがスポーンしなくなりました。
しかし、ガストはスポーンに5x5x5という広大な空間を必要とし、その空間の底面となる固形ブロックの表面にスポーンします。ネザーの広大な空間全体を松明だけで照らし、全てのスポーン可能な表面の明るさレベルを上げるのは現実的に不可能です。
地面に松明を設置しても、少し離れた暗い場所や松明の真上でも、十分な空間があればガストはスポーンしてしまいます。地上での対策と同じ感覚で松明を設置しても、ガスト対策としては意味をなしません。
ネザー、特にガストの湧き潰しで重要なのは、「明るさ」ではなく、「スポーン可能な表面を物理的に潰すこと」、そして「ガストがスポーンできる広さの空間を与えないこと」です。この点を誤解しないようにしましょう。
実践!マイクラ ガスト 湧き 潰しの具体的なやり方
- ネザー拠点周りを安全に!基本の湧き潰し方法
- ネザー要塞探索が楽になる!効率的な湧き潰し術
- 広範囲をカバー!ソウルサンドの谷などの湧き潰し
- ガストトラップを機能させるための周辺湧き潰し
- Java版/統合版(BE)での湧き潰し方法の違い
ネザー拠点周りを安全に!基本の湧き潰し方法

ネザーに拠点や中間基地を設ける際、まず周辺の安全確保が最優先です。特にネザーゲート周辺は、オーバーワールドとの往来で必ず通るため、ネザーに入った瞬間の奇襲は避けたいものです。
基本的な手順として、まず安全を確保したい範囲(例:ゲート中心の半径30ブロック)を定めます。次に、その範囲内の全ての「ガストがスポーン可能な固形ブロックの表面」を下付きハーフブロックなどで覆います。これには地面だけでなく、天井や壁の出っ張りも含まれます。見落としがないよう注意深く作業しましょう。
さらに安全性を高めるには、拠点を壁や天井で完全に囲うのが効果的です。これにより、外部でスポーンしたガストからの視線を遮り、火の玉による直接攻撃を防げます。壁の素材は、ガストの火の玉にある程度耐性を持つ丸石や石レンガ、ブラックストーンなどが推奨されます。ネザーレンガも耐爆性が高いですが、作成には製錬の手間がかかります。
比較的小さな範囲でも、「スポーン可能な表面を潰す」ことと「物理的な防壁で囲う」ことを組み合わせることで、安心して滞在できる安全な拠点を確保できます。初期のネザー探索では、この基本的な拠点周りの安全確保を徹底することが、その後の活動をスムーズに進める鍵となります。
ネザー要塞探索が楽になる!効率的な湧き潰し術

ネザー要塞は貴重なアイテムが入手できる一方、多くの危険が伴います。ブレイズやウィザースケルトンに加え、要塞の構造によっては外部に露出し、ガストの攻撃を受ける可能性もあります。
広大で複雑なネザー要塞全体を完全に湧き潰すのは大変です。そのため、ポイントを絞った戦略的な湧き潰しが有効になります。
まず優先すべきは、頻繁に利用する通路や階段、交差点などの床面です。これらの床をハーフブロックで覆うだけでも、足元からの敵モブの湧きを防ぎ、安全な移動ルートを確保できます。次に、ブレイズスポナー周辺など、戦闘や待機が必要なエリアの湧き潰しも重要です。スポナー周辺の床や壁をスポーン不可ブロックで覆い、安全にブレイズロッドを集められる環境を整えましょう。
要塞の橋のように側面が大きく開けていて、外部からガストに狙われやすい場所では、一時的に丸石などで壁を作るか、視線を遮る遮蔽物を設置するだけでも生存率を高められます。必ずしも恒久的な壁である必要はなく、簡易的な壁でも効果があります。
ネザー要塞の探索では、全ての危険を取り除くのではなく、「移動ルートの確保」「重要拠点の安全化」「危険箇所への一時的な対策」のように優先順位をつけ、効率的に安全を確保していくことがコツです。湧き潰しには、要塞の構成ブロックであるネザーレンガから作れるハーフブロックを使えば、景観を損なわずに済みます。
広範囲をカバー!ソウルサンドの谷などの湧き潰し

大規模なトラップ建設や、特定のバイオーム全体を安全地帯にしたい場合、非常に広範囲の湧き潰しが必要になることがあります。特に、ガストのスポーン率が高い「ソウルサンドの谷」などで安全な作業空間を確保したい場合や、ガストトラップの効率を最大化したい場合が該当します。
この場合の「広範囲」とは、プレイヤーの待機場所を中心とした半径128ブロックの球体範囲内を指します。この範囲内の全ての「スポーン可能なブロックの表面」を下付きハーフブロックなどで埋め尽くす作業が必要です。これは想像以上に広大で、膨大な量のブロックと時間、労力が必要となり、エンドゲームコンテンツの一つと言えます。
この大規模な作業を効率化するには、Chunkbaseなどの外部ツールで作業範囲を正確に把握し、計画的に進めることが重要です。エリトラと花火による高速移動や、ビーコンの効果を活用するのも有効です。可能であれば、マルチプレイで仲間と協力するのが最も効率的でしょう。
使用するブロックは、コストと入手性を考えると、丸石やネザーラックから大量生産できる下付きハーフブロックが最も現実的です。強い忍耐力が求められますが、完了すれば、敵対モブの脅威から完全に解放された広大で安全な空間を手に入れることができます。
ガストトラップを機能させるための周辺湧き潰し

ガストの涙や火薬を効率的に集めるために、ガストトラップの建設を考えるプレイヤーもいるでしょう。ガストトラップは、特定の場所にガストを意図的にスポーンさせ、処理してアイテムを回収する装置です。このトラップを設計通りに機能させ、最大の効率を引き出すためには、トラップ周辺の徹底的な湧き潰しが絶対に不可欠です。
理由は、マインクラフトのスポーンシステムとモブキャップにあります。敵対モブはプレイヤーを中心とした一定範囲内にスポーンしますが、その総数には上限があります。ガストトラップは、この限られたスポーン枠をトラップ内のスポーンチャンバーに集中させることで効率を高めます。
もし、トラップ周辺(プレイヤーから128ブロック以内)に、トラップのスポーンチャンバー「以外」でガストがスポーン可能な場所が残っていると、ガストはトラップの外にもスポーンし、モブキャップの枠を消費します。その結果、トラップ内でスポーンするはずだったガストの数が減少し、効率が大幅に低下します。
したがって、ガストトラップを建設する際は、「トラップのスポーンチャンバー以外の全てのスポーン可能な場所を潰す」という、より厳密で徹底的な湧き潰しが求められます。これには、地面だけでなく、天井や崖、浮島など、考えられる全てのスポーンポイントを潰す必要があります。この作業の成否が、ガストトラップの性能を直接左右するのです。
Java版/統合版(BE)での湧き潰し方法の違い

マインクラフトにはJava版と統合版(Bedrock Edition, BE)が存在します。ガストの湧き潰しに関して、両エディション間に大きな違いはあるのでしょうか?
結論として、この記事で解説している基本的な湧き潰し方法、すなわち「スポーン可能なブロックの表面を下付きハーフブロックなどで覆う」というアプローチについては、Java版と統合版の間に大きな違いはありません。ガストがスポーンするための基本的な条件(特定のバイオーム、5x5x5程度の空間、固形ブロックの表面が必要など)は、両エディションで共通です。
したがって、ネザーゲート周辺の安全確保や、ネザー要塞内の通路の湧き潰しといった一般的な目的の作業は、どちらのエディションでも同じ考え方、手順で問題なく実行できます。下付きハーフブロックを使えば、どちらでも確実にガストのスポーンを防げます。
ただし、ゲームの内部的な処理レベルでは、モブのAIの細かな挙動、スポーンアルゴリズム、モブキャップの計算方法などに、両エディション間で微妙な差異が存在する可能性はあります。特に、非常に高度で複雑な設計を持つトラップタワーの中には、特定のエディション専用として設計されているものもあります。
しかし、この記事で主に扱っている基本的な湧き潰しテクニックに関しては、エディションの違いを過度に心配する必要はありません。特定の高度なトラップ建設などで疑問が生じた場合は、プレイしているエディションに対応した情報を別途確認するのが最も確実です。
総括:マイクラのガスト湧き潰し完全ガイド!ネザーを安全にする方法
この記事のまとめです。
- ガストはネザーの特定バイオームにスポーンする
- 特にソウルサンドの谷はガストが湧きやすい
- スポーンには5x5x5程度の広い空間が必要である
- 固形ブロックの表面にスポーンする
- プレイヤーから24m~128mの範囲内に出現する
- 湧き潰しはネザーでの安全確保に不可欠である
- 拠点や通路の安全性が格段に向上する
- 湧き潰しにはスポーン不可ブロックを使用する
- 下付きハーフブロックが一般的で効率的である
- ガラスや葉ブロックなども利用可能である
- 松明などの光源による湧き潰しは効果が薄い
- ネザー要塞探索時には通路の湧き潰しが有効である
- ガストトラップの効率化には周辺の徹底した湧き潰しが必須である
- 大規模な湧き潰しは計画的に行う必要がある
- 基本的な湧き潰し方法はJava版・統合版で共通である