「マイクラで魚入りバケツが作れない!」と困っていませんか?
実は、魚入りバケツは「作る」のではなく「捕まえる」アイテムです。
この記事では、正しい入手方法から、「作れない」と勘違いする原因までを徹底解説。
さらに、タラや熱帯魚といった全種類の魚、ウーパールーパーやオタマジャクシの捕まえ方、そしてウーパールーパーの繁殖に使う重要なテクニックまで、詳しくガイドします。
- 魚入りバケツはクラフトではなく水入りバケツで捕獲する
- 熱帯魚入りバケツはウーパールーパーの繁殖に必須
- オタマジャクシもバケツで運びカエルの種類を厳選できる
- バケツで放した魚やMOBはデスポーンしなくなる
マイクラの魚入りバケツ:基本の作り方と全種類
- 魚入りバケツの基本的な入手方法
- なぜ?魚入りバケツが「作れない」時の原因
- バケツで捕獲できる魚の種類(タラ・サケ)
- バケツで捕獲できる魚の種類(フグ・熱帯魚)
- 魚以外でバケツで捕獲できるMOB
魚入りバケツの基本的な入手方法

「魚入りバケツ」の基本的な入手方法は、クラフトではなく「捕獲」です。このアイテムを手に入れるための絶対条件は、「水入りバケツ」を手に持った状態で、水中にいる生きた魚のモブ(MOB)を見つけることです。
まず、鉄インゴット3つで「バケツ」をクラフトし、そのバケツで水源に向かって「使用」ボタンを押して「水入りバケツ」を用意します。
次に、海や川、あるいは鍾乳洞の水中などで、タラやサケといった魚モブを探します。対象の魚を見つけたら、水入りバケツを手に持った状態で、その魚モブに向かって「使用」ボタン(PC版のデフォルトでは右クリック)を押してください。
この操作が成功すると、プレイヤーの手にある水入りバケツが、瞬時に「(魚の名前)入りバケツ」に変化します。この時、水中にいた魚モブは消え、バケツの中に捕獲された形になります。特にスマートフォンなどのタッチ操作(統合版)では、画面を短く「タップ」する(攻撃する)のではなく、対象の魚を「長押し」する(使用する)必要があるため、操作方法の違いに注意しましょう。
なぜ?魚入りバケツが「作れない」時の原因
多くのプレイヤー、特にマイクラを始めたばかりの方が「魚入りバケツが作れない」と悩むのには、いくつかの明確な原因があります。
最大の原因は、そもそもこのアイテムが「クラフト(作る)」アイテムではなく、「入手(捕まえる)」アイテムであるという仕様の誤解です。作業台のクラフトグリッドに、魚とバケツをどのように配置しても、魚入りバケツは作れません。
次に多い失敗が、捕獲時の操作ミスです。魚を捕まえようとして、間違えて「攻撃」ボタン(PC版のデフォルトでは左クリック、スマートフォンの「タップ」操作)を押してしまうケースです。魚モブは非常に体力が低いため、攻撃するとすぐに倒れてしまい、アイテムとしての「生のタラ」や「生のサケ」になってしまいます。これではバケツに入れることはできません。必ず「使用」ボタン(右クリックや長押し)を使いましょう。
もう一つの原因は、捕獲に使うバケツの状態です。「空のバケツ」を持って魚に使用ボタンを押しても、何も起こりません。魚は水と一緒にバケツに収容されるため、必ず「水入りバケツ」を使用する必要があります。これらの操作ミスや仕様の誤解が、「作れない」「捕まえられない」と感じる主な理由です。
バケツで捕獲できる魚の種類(タラ・サケ)
マインクラフトの世界には様々な魚モブが存在しますが、そのうちバケツで生きたまま捕獲できる魚は、現在の仕様では4種類に限られています。
まず、最も一般的でよく見かけるのが「タラ(Cod)」と「サケ(Salmon)」です。
タラは主に冷たい海や凍った海、通常の海など、幅広い海洋バイオームに生息しています。サケはタラと同様の海洋バイオームに加え、川にもスポーンするのが特徴です。どちらも群れで泳いでいることが多いため、見つけるのは難しくありません。
これらの魚を水入りバケツで捕獲すると、それぞれ「タラ入りバケツ(Bucket of Cod)」と「サケ入りバケツ(Bucket of Salmon)」というアイテムになります。
これらの主な用途は、運搬と観賞用です。例えば、自分の拠点や建築の近くに安全な池や水族館を作り、そこに魚を放して(バケツをもう一度「使用」して)飼育することができます。バケツから放たれた魚は、プレイヤーが遠くへ行ってもデスポーンしなくなるという大きなメリットがあります。ただし、後述する熱帯魚とは異なり、タラとサケのバケツは特定のモブの繁殖などには使われません。
バケツで捕獲できる魚の種類(フグ・熱帯魚)
バケツで捕獲できる魚の残りの2種類は、「フグ(Pufferfish)」と「熱帯魚(Tropical Fish)」です。これらはタラやサケに比べて、より特殊な役割を持っています。
フグは、主に暖かい海(Warm Ocean)バイオームに生息しています。プレイヤーが近づくと体を膨らませ、触れた者に毒のステータス効果を与えるという防衛能力を持っています。水入りバケツで捕獲することで、「フグ入りバケツ(Bucket of Pufferfish)」として安全に運搬できます。フグそのものは水中呼吸のポーションの材料として重要ですが、バケツ入りのフグは水族館のユニークな住人としても人気です。
そして、4種類の中で最も重要なのが「熱帯魚」です。熱帯魚は暖かい海、特にサンゴ礁(Coral Reef)が広がるエリアや、鍾乳洞(Lush Caves)の地下水脈、マングローブの沼地などに生息しています。
熱帯魚の最大の特徴は、その圧倒的なバリアント(模様や色の組み合わせ)の多さです。その数、実に2700種類以上とも言われています。コレクション性が非常に高いだけでなく、「熱帯魚入りバケツ(Bucket of Tropical Fish)」は、特定のモブの繁殖に不可欠なアイテムとなります。また、レベル4以上の「釣り人」の村人と取引し、エメラルドを得るためにも使用できます。
魚以外でバケツで捕獲できるMOB
「水入りバケツ」は、実は魚モブだけでなく、他の特定の水生モブを捕獲・運搬するためにも使用できる万能アイテムです。
代表的なモブが「ウーパールーパー(Axolotl)」です。ウーパールーパーは主に鍾乳洞(Lush Caves)バイオームの地下水にスポーンします。このモブも、魚とまったく同じ操作で、水入りバケツを持って「使用」ボタンを押すことで捕獲できます。これにより「ウーパールーパー入りバケツ(Bucket of Axolotl)」となり、安全に拠点まで連れ帰ることが可能です。
もう一つが「オタマジャクシ(Tadpole)」です。オタマジャクシはカエル(Frog)の幼生で、カエルを繁殖させた際に生まれる「カエルスポーン(Frogspawn)」から孵化します。このオタマジャクシも、水入りバケツで捕獲することができ、「オタマジャクシ入りバケツ(Bucket of Tadpole)」として運搬できます。
このように、バケツは小さな水生モブを安全に輸送するための必須ツールとなっています。以下に、バケツで捕獲可能なモブとその主な用途をまとめます。
| MOB | 必要なアイテム | 主な用途 |
| タラ | 水入りバケツ | 水槽での観賞、運搬 |
| サケ | 水入りバケツ | 水槽での観賞、運搬 |
| フグ | 水入りバケツ | 水槽での観賞、運搬 |
| 熱帯魚 | 水入りバケツ | 観賞、ウーパールーパーの繁殖、村人との取引 |
| ウーパールーパー | 水入りバケツ | 運搬、戦闘補助、繁殖 |
| オタマジャクシ | 水入りバケツ | 運搬、カエルの種類厳選 |
魚入りバケツの便利な使い道と応用テクニック
- ウーパールーパー(アホロートル)の繁殖方法
- 希少種!青いウーパールーパーの入手法
- オタマジャクシ輸送とカエルの種類
- 熱帯魚の全バリアントとコレクション
- 関連進捗とネザーでの注意点
ウーパールーパー(アホロートル)の繁殖方法

「魚入りバケツ」の使い道の中で、最も重要と言っても過言ではないのが、ウーパールーパー(アホロートル)の繁殖です。
ウーパールーパーを繁殖させるには、まず2匹以上のウーパールーパーを捕獲し、安全な飼育スペースに放します。そして、彼らに「エサ」を与えることで繁殖モードに入らせる必要があります。
ここで非常に重要なのは、エサとして認識されるアイテムです。ウーパールーパーは「熱帯魚入りバケツ」にのみ反応します。プレイヤーが熱帯魚入りバケツを手に持つと、近くのウーパールーパーが寄ってくる(誘導される)ことからも、これが好物であることがわかります。
繁殖させたいウーパールーパーに熱帯魚入りバケツを「使用」すると、バケツの中の熱帯魚が消費され(バケツは水入りバケツに戻ります)、ウーパールーパーが繁殖モードに入ります。これを2匹に行うことで、子供のウーパールーパーが生まれます。
注意点として、魚を倒した時にドロップする「生の熱帯魚」のアイテムでは、ウーパールーパーは一切反応せず、繁殖させることもできません。必ず「バケツに入った」状態の熱帯魚が必要なのです。
希少種!青いウーパールーパーの入手法
ウーパールーパーの繁殖に本格的に取り組むプレイヤーの多くが目指すのが、希少種である「青いウーパールーパー」の入手です。
ウーパールーパーには通常、ピンク(ルーシスティック)、ブラウン(ワイルド)、イエロー(ゴールド)、シアンの4色が存在します。しかし、これらとは別に、極めて稀な確率で「青(Blue)」の個体が生まれることがあります。
この青いウーパールーパーは、自然にはスポーンしません。入手方法は、ウーパールーパーの「繁殖」のみです。
その出生確率は、公式のデータによれば「1/1200(約0.083%)」と、非常に低く設定されています。これは途方も無い確率であり、入手するためには膨大な回数の繁殖を試みる必要があります。
多くのプレイヤーが疑問に思うことですが、繁殖に使う親のウーパールーパーの色は、青い個体が生まれる確率に一切影響しません。例えば、ピンクとブラウンの親からでも、1/1200の確率で青い個体が生まれる可能性があります。
青いウーパールーパーを手に入れる道は、熱帯魚入りバケツを大量に用意し、大規模な繁殖場を作って、根気よく挑戦し続けることだけです。
オタマジャクシ輸送とカエルの種類
「魚入りバケツ」の仲間である「オタマジャクシ入りバケツ」も、非常に重要な役割を持っています。それは、カエル(Frog)の全種類を集めるための輸送手段です。
カエルには「温帯(オレンジ色)」「寒帯(緑色)」「熱帯(白色)」の3種類が存在します。しかし、この3種類は、カエルの種類によって異なるバイオームにスポーンするわけではありません。
カエルの種類は、幼生である「オタマジャクシ」が、どのバイオームでカエルに成長したかによって決まります。例えば、沼地(温帯)で繁殖させて生まれたオタマジャクシをバケツで捕獲し、雪原(寒帯)バイオームに運んで放ち、そこで成長させると、緑色の「寒帯」のカエルになります。
この仕様を利用すれば、遠くのバイオームを探し回ることなく、自分の拠点に3種類すべてのカエルを集めることが可能です。オタマジャクシ入りバケツは、カエルの種類を意図的に厳選するための、いわば「バイオーム輸送ツール」として機能するのです。
| バイオームの種類 | 該当バイオーム例 | 成長するカエルの色 |
| 寒帯 (Cold) | 雪の斜面、氷山、凍った川 | 緑 (Green) |
| 温帯 (Temperate) | 平原、沼地、川、森 | オレンジ (Orange) |
| 熱帯 (Warm) | サバンナ、砂漠、マングローブの沼地 | 白 (White) |
熱帯魚の全バリアントとコレクション
「熱帯魚入りバケツ」は、ウーパールーパーの繁殖という実用的な側面のほか、マインクラフトにおける究極のコレクション要素の一つでもあります。
前述の通り、熱帯魚には膨大な数のバリアントが存在します。その組み合わせは2つの形状、6種類の模様、15色の基本色、15色の模様色から成り立ち、自然に生成される組み合わせだけでも統合版では2,700種類、Java版では3,072種類にのぼるとされています。
自然界では、これらのうち「ニモ」のようなクマノミを含む22種類の「名前付きバリアント」が90%の確率でスポーンし、残りの10%がランダムな組み合わせとしてスポーンします。
これらのユニークな魚たちを水族館で展示したい場合、バケツでの捕獲は必須です。なぜなら、自然にスポーンした魚(水生環境モブ)は、プレイヤーが一定距離を離れると「デスポーン」して消えてしまうからです。
しかし、一度「熱帯魚入りバケツ」で捕獲し、プレイヤーが水槽に放した熱帯魚は、名前を付けなくてもデスポーンしない「永続的な」モブに変化します。これこそが、魚入りバケツが水族館建築において不可欠である最大の理由です。
関連進捗とネザーでの注意点
魚入りバケツに関連する「進捗」(Java版)や「実績」(統合版)についても知っておくと、ゲームをより深く楽しめます。
まず、「魚」に関連する進捗として「A Fishy Business(釣りの時間)」がありますが、これは「釣り竿」で魚(アイテム)を釣り上げたときに達成されます。バケツで魚を捕獲しても達成できないので注意が必要です。
一方で、バケツを使う進捗には「The Cutest Predator(かわいい捕食者)」があります。これは、魚ではなく「ウーパールーパー」を水入りバケツで捕獲したときに達成されます。
最後に、魚入りバケツやウーパールーパー入りバケツを扱う上で、最も注意すべき専門的なテクニックを共有します。それは、ネザーディメンションでの扱いです。
ご存知の通り、ネザーでは水バケツを使っても、水は一瞬で蒸発して設置できません。これは「魚入りバケツ」や「ウーパールーパー入りバケツ」でも同じです。これらのバケツをネザー内で「使用」してモブを放そうとすると、水が蒸発し、中のモブだけが地面にドロップしてしまいます。水のないネザーで、水生モブはすぐにダメージを受けて死んでしまいます。
バケツに入れた状態でインベントリに入れてネザーを移動すること自体は安全です。しかし、希少な青いウーパールーパーや苦労して集めた熱帯魚を、操作ミスでネザー内で放して失うことのないよう、最大限の注意を払いましょう。
総括:魚入りバケツはMOB輸送と繁殖に必須の万能ツール
この記事のまとめです。
- 魚入りバケツはクラフトでは作成できない
- 入手には「水入りバケツ」と「使用」ボタン(右クリックや長押し)が必要である
- 「攻撃」ボタン(左クリックやタップ)を押すと魚が死んでしまうため注意
- バケツで捕獲できる魚はタラ、サケ、フグ、熱帯魚の4種類である
- 魚以外では、ウーパールーパーも水入りバケツで捕獲できる
- オタマジャクシも同様にバケツで捕獲し、運搬することが可能である
- ウーパールーパーの繁殖には「熱帯魚入りバケツ」が必須である
- アイテムの「生の熱帯魚」ではウーパールーパーを繁殖させることはできない
- 希少な青いウーパールーパーの出生確率は1/1200と非常に低い
- 青い個体の出生確率に、親のウーパールーパーの色は影響しない
- オタマジャクシは、成長したバイオームの種類によってカエルの色が決まる
- バケツを使って一度放したモブは、デスポーンしなくなる
- 熱帯魚には統合版では2,700種類、Java版では3,072種類以上のバリアントが存在し、コレクションが可能である
- 進捗「釣りの時間」は釣り竿で達成するものであり、バケツでは達成できない
- ネザー内で魚入りバケツを使用すると水が蒸発し、中のモブを失う危険がある

