ネザー探索中、目の前に広がる広大な溶岩の海に絶望したことはありませんか。
橋を架けるには大量のブロックと時間がかかり、ガストの攻撃に怯えながらの作業は命がけです。
そんな過酷な環境で、救世主となってくれるのが「ストライダー」です。
彼らは溶岩の上を涼しい顔で歩き回る、ネザー唯一の友好的な騎乗可能なモブです。
この記事では、ストライダーを自在に操り、危険なネザーを快適なドライブコースに変えるための全知識を伝授します。鞍の付け方から繁殖、そして陸上でのユニークな生態まで、これを読めばあなたもストライダーマスターになれるでしょう。
- 鞍と「歪んだキノコ付きの棒」があれば自由に操縦できる
- 溶岩の上を歩ける唯一のモブでネザー探索の効率が劇的に上がる
- 陸上や水に触れるとダメージを受けたり震えたりする弱点がある
- 歪んだキノコを与えることで簡単に繁殖させることができる
ストライダーの基本生態とスポーン条件
- ネザーの溶岩湖が生息域:寒がりな彼らの特徴
- ドロップアイテム「糸」と倒すべきかどうかの判断
- 親子連れやピグリン騎乗などのレアなスポーンパターン
生息地と特徴:溶岩の上が「実家」

ストライダーは、ネザーのあらゆるバイオームにおける「溶岩の海」にスポーンします。彼らにとって真っ赤に燃える溶岩の上こそが最も快適な場所であり、逆に陸地に上がると寒さで体が紫色に変色し、ブルブルと震えだしてしまいます。この状態では移動速度が極端に遅くなるため、彼らの真価を発揮させるには溶岩の上が一番です。
また、彼らは非常に温厚な性格をしており、こちらから攻撃を仕掛けない限り敵対することはありません。しかし、水や雨にはめっぽう弱く、ダメージを受けてしまうため、オーバーワールドに連れて行く際は天候や水場に細心の注意を払う必要があります。溶岩の上を優雅に歩く姿は、殺伐としたネザーにおける数少ない癒やしの存在と言えるでしょう。
ドロップアイテム「糸」と倒すべきかどうかの判断

ストライダーを倒すと『糸』をドロップします。ドロップ数はJava版では0~5個(ドロップ増加IIIで最大8個)、統合版では2~5個です。
糸は釣竿や弓のクラフト、羊毛の生成などに使える有用なアイテムですが、ネザーには糸を入手する手段が他にもあります。例えばピグリンとの交易や、砦の遺跡のチェストなどです。
そのため、移動手段として極めて優秀なストライダーをわざわざ倒してまで糸を得るメリットは薄いと言えます。むしろ、誤って攻撃してしまい、せっかくの移動手段を失うリスクの方が大きいです。基本的には倒さずに、共存してその能力を活用する方が、サバイバル生活においては賢い選択となるでしょう。彼らは資材としてではなく、頼れるパートナーとして扱うのが正解です。
親子連れやピグリン騎乗などのレアなスポーンパターン

通常は単体でスポーンするストライダーですが、時折ユニークな状態で発見されることがあります。
小さな子供のストライダーが親の頭の上に乗っている姿(この確率は10%(10分の1))は非常に愛らしく、見つけたら思わずスクリーンショットを撮りたくなるでしょう。子供は成長するまで親から離れようとしません。
さらに稀なケースとして、ゾンビピグリンがストライダーに騎乗した状態(約3.33%(30分の1)の確率)でスポーンすることもあります。この場合、ストライダーは最初から「鞍」を装備しています。ゾンビピグリンを倒せば、その鞍付きのストライダーをそのまま自分のものにできるため、鞍が手元にない序盤ではラッキーな遭遇と言えます。ただし、戦闘の際は誤ってストライダーを傷つけないよう注意が必要です。
ストライダーを乗りこなす!完全操作ガイド
- 必須アイテム「歪んだキノコ付きの棒」の準備と鞍
- 乗り方とブースト加速:溶岩の上を高速移動するコツ
- 繁殖の手順と拠点で飼育する際の環境作り
必須アイテム「歪んだキノコ付きの棒」の準備と鞍

ストライダーを乗りこなすために絶対に欠かせないのが「鞍」と「歪んだキノコ付きの棒」です。
まず、ストライダーに乗るためには馬と同じように鞍を装備させる必要がありますが、彼らは馬とは違い、手懐けるプロセスは不要です。鞍さえあればすぐに乗ることができます。
しかし、乗っただけでは自由に動かすことはできません。そこで必要になるのが「歪んだキノコ付きの棒」です。これは釣竿と歪んだキノコをクラフトして作ります。プレイヤーがこの棒を手に持つと、ストライダーはそのキノコに釣られて、プレイヤーの向いている方向へと進んでくれます。これがないと、ただ溶岩の上で漂うだけになってしまうので、必ず用意してから騎乗しましょう。
乗り方とブースト加速:溶岩の上を高速移動するコツ

準備が整ったら、鞍を付けたストライダーに向かって操作キーを押して乗り込みます。歪んだキノコ付きの棒を手に持ち、行きたい方向に視線を向ければ、スムーズに移動を開始します。溶岩の上での移動速度は、陸上の移動よりも遥かに速く快適です。
さらに急ぎたい時は、棒を持った状態で「使用」のアクションを行ってください。道具の耐久値を少し消費して、一時的な急加速(ブースト)が可能です。ガストの攻撃を振り切る際や、長距離を一気に移動したい時に非常に役立ちます。ただし、調子に乗って加速しすぎると、対岸の壁に激突したり、思わぬ場所に上陸して動きが鈍ったりすることもあるので、地形を見ながらうまくコントロールしましょう。
繁殖の手順と拠点で飼育する際の環境作り

ストライダーを増やしたい場合は、「歪んだキノコ」が好物であることを覚えておきましょう。
2体のストライダーにそれぞれ歪んだキノコを与えると、ラブモードになり子供が生まれます。経験値も得られるため、牧場のように増やすことも可能です。子供の成長を早めたい場合も、歪んだキノコを与えることで時間を短縮できます。
拠点で飼育する場合は、彼らの生理的特徴に合わせた環境作りが必須です。地面を溶岩ブロックや溶岩流にしてあげると、彼らは寒がらずに快適に過ごせます。また、脱走防止の柵は必須ですが、素材は燃えないネザーレンガなどがおすすめです。オーバーワールドで飼うなら、屋根をつけて雨を防ぎ、絶対に水に触れないような隔離スペースを確保してあげてください。
総括:ストライダーを相棒にしてネザーの海を制覇しよう
この記事のまとめです。
- ストライダーはネザーの全バイオームの溶岩海に生息している
- 陸上では寒がって震え移動速度が大幅に低下する特徴がある
- 水や雨に触れるとダメージを受けるため管理には注意が必要だ
- 倒すと糸をドロップするが移動手段としての価値の方が高い
- 稀に子供を乗せた個体やゾンビピグリンが乗った個体が湧く
- 乗るためには手懐け不要で鞍を使用するだけでよい
- 操縦には「歪んだキノコ付きの棒」が必須アイテムである
- 棒を手に持った状態で向いている方向にストライダーが進む
- 道具を使用することで耐久値を消費し一時的に加速できる
- 繁殖には好物である「歪んだキノコ」を2匹に与える
- 子供にキノコを与えると成長速度を早めることができる
- 拠点で飼う際は床を溶岩にしてあげると快適に過ごせる
- オーバーワールドに連れ帰る際は雨除けの屋根が必須だ
- ネザー探索における溶岩渡りの手段として最適解の一つである
- 愛らしい見た目と動きで癒やし担当としても優秀である

