【マイクラ】攻撃力上昇コマンド総まとめ!最強の剣の作り方も解説

マインクラフトで敵との戦闘を有利に進めたい、あるいは圧倒的な力で無双してみたいと考えたとき、「コマンドで攻撃力を上げられないだろうか?」という疑問が浮かびますよね。

実は、マイクラにはプレイヤーの攻撃力を上昇させるコマンドがいくつか存在します。

この記事では、「マイクラの攻撃力上昇コマンド」を網羅的に解説します。

一時的にパワーアップできる簡単な/effectコマンドから、Java版限定の/attributeコマンドを使った永続的なステータス変更、さらにはどんな敵でも一撃で倒せる「最強の剣」を作成する/giveコマンドのテクニックまで、あなたのプレイスタイルに合わせた方法が見つかるはずです。

また、コマンドが使えない統合版での代替案として、アドオンを用いた攻撃力変更の方法にも触れていきます。コマンドが効かない時のトラブルシューティングも紹介するので、初心者から上級者まで、ぜひ参考にしてください。

この記事のポイント
  • effectコマンドで手軽に攻撃力をブーストする方法
  • Java版限定のattributeコマンドで攻撃力を自由自在に設定
  • 最強の剣を作る/giveコマンドの具体的な使い方
  • 統合版で攻撃力を変更する方法とコマンド以外の選択肢
目次

マイクラ攻撃力上昇コマンドの基本 /effect編

マインクラフトで攻撃力を上げる最も手軽で基本的な方法が、/effectコマンドを使用することです。

このコマンドは、ポーションなどで得られるステータス効果をプレイヤーや他のエンティティに直接付与するもので、Java版・統合版の両方で利用できます。

コマンド初心者の方でもすぐに試せるので、まずはこちらからマスターしていきましょう。

  • effectコマンドの基本構文と使い方
  • 攻撃力上昇(Strength)の効果レベルを最大にする方法
  • 効果を永続させるには?コマンドブロック活用術
  • 統合版とJava版でのeffectコマンドの違い
  • コマンドが効かない?よくある原因と対処法

effectコマンドの基本構文と使い方

/effectコマンドは、対象、効果、効果時間、強さを指定してステータスを変化させます。Java版と統合版で構文が少し異なるため、注意が必要です。

Java版の基本構文

/effect give <ターゲット> <エフェクトID> [効果時間(秒)] [増幅レベル] [パーティクル非表示(true/false)]

統合版の基本構文

/effect <ターゲット> <エフェクト名> [効果時間(秒)] [増幅レベル] [パーティクル非表示(true/false)]

各項目の意味は以下の通りです。

  • ターゲット: @s (自分)、@p (最寄りのプレイヤー)、@a (全員)、@e (全エンティティ)などから選びます。
  • エフェクトID/エフェクト名: 攻撃力上昇は、Java版ではminecraft:strength、統合版ではstrengthと指定します。
  • 効果時間(秒): 省略するとJava版は30秒、統合版は20秒が適用されます。
  • 増幅レベル: 効果の強さを0から255の数値で指定します。実際の効果レベルは「指定した数値+1」となります。
  • パーティクル非表示: trueにすると、エフェクトの渦巻きエフェクトを非表示にでき、視界が良好になります。

例えば、自分に60秒間、攻撃力上昇レベル2(増幅レベル1)を付与する場合は以下の通りです。

  • Java版: /effect give @s minecraft:strength 60 1
  • 統合版: /effect @s strength 60 1

攻撃力上昇以外にも、戦闘を有利にする様々な効果があります。これらを組み合わせることで、キャラクターをさらに強化できます。

効果名 (ID)説明
speed (移動速度上昇)移動速度が上昇し、敵との間合いを調整しやすくなる
haste (採掘速度上昇)採掘速度だけでなく、攻撃速度も上昇する
jump_boost (跳躍力上昇)ジャンプ力が高まり、高所への移動や攻撃の回避に役立つ
regeneration (再生能力)時間経過で体力が回復し、継戦能力が向上する
resistance (耐性)受けるダメージを軽減し、防御力を高める
fire_resistance (火炎耐性)炎や溶岩からのダメージを無効化する
invisibility (透明化)敵から見えなくなり、奇襲や回避が容易になる

攻撃力上昇(Strength)の効果レベルを最大にする方法

/effectコマンドの真価は、通常のプレイでは不可能な高いレベルの効果を付与できる点にあります。特に攻撃力上昇(Strength)のレベルを最大にすることで、ほとんどの敵を一撃で倒せるようになります。

このコマンドで指定できる増幅レベルの最大値は255です。レベルは「入力値+1」で計算されるため、255を入力するとレベル256という絶大な効果が得られます。これにより、エンダードラゴンやウィザーといったボス級のモブさえも、ごくわずかな攻撃で倒すことが可能になります。

最強の攻撃力を一時的に得るコマンド例は以下の通りです。

  • Java版: /effect give @s minecraft:strength 60 255 true
  • 統合版: /effect @s strength 60 255 true

このコマンドを実行すれば、60秒間、圧倒的な攻撃力を手に入れることができます。

コマンドの最後にあるtrueの指定は、パーティクル(エフェクトの視覚効果)を非表示にするためのものです。特に後述するコマンドブロックで効果を常時付与する場合、パーティクルが常に表示されていると画面が見づらくなるため、非表示に設定することが強く推奨されます。この設定一つで、プレイの快適性が大きく向上します。

効果を永続させるには?コマンドブロック活用術

/effectコマンドは一時的な効果ですが、コマンドブロックを利用することで、その効果を実質的に永続させることが可能です。ワールドにいる間、常に攻撃力が上がった状態を維持できます。

まず、/give @s command_block(Java版はminecraft:command_block)でコマンドブロックを入手します。設置したブロックを開き、以下の3点を設定します。

  1. ブロックの種類: 「インパルス」から「リピート」に変更します。これにより、コマンドが常時繰り返し実行されます。
  2. レッドストーン: 「動力が必要」から「常時実行」に変更します。レッドストーン信号なしでブロックが動作し続けます。
  3. コマンド入力: ここに永続させたい/effectコマンドを入力します。

ただし、永続化の方法はJava版と統合版で最適な手法が異なります。

  • Java版の場合:infiniteというキーワードで効果時間を「無限」にできます。/effect give @a minecraft:strength infinite 1 trueこのコマンドは一度実行されると効果が切れないため、コマンドブロックの負荷が低く、チャットログも汚れません。
  • 統合版の場合:infiniteが使えないため、短い効果時間のエフェクトを継続的にかけ直します。/effect @a strength 2 1 true効果時間を2秒程度に設定することで、効果が切れる前に次の効果が更新され、永続している状態を作り出せます。

プレイヤーがコマンドブロックから遠く離れても効果を維持するには、Java版では/forceload、統合版では/tickingareaコマンドで、コマンドブロック周辺のチャンクを常に読み込んでおく設定が必要です。

統合版とJava版でのeffectコマンドの違い

/effectコマンドは、Java版と統合版でいくつかの重要な違いがあり、これがコマンドエラーの原因になることも少なくありません。主な違いを理解しておくことが重要です。

  • コマンドの開始部分(サブコマンド)
    • Java版: give(付与)やclear(消去)といったサブコマンドから始まります。例: /effect give ...
    • 統合版: サブコマンドはなく、すぐにターゲットを指定します。例: /effect @s ...
  • エフェクトIDの記述
    • Java版: minecraft:strengthのようにminecraft:という名前空間を付けて記述するのが正式な形式です。
    • 統合版: 名前空間は不要で、strengthのようにエフェクト名を直接記述します。
  • 効果時間の指定
    • Java版: infiniteというキーワードで効果時間を「無限」に設定でき、効率的な永続化が可能です。
    • 統合版: infiniteは使えません。永続化には、コマンドブロックで短い効果を繰り返すか、1000000のような非常に大きな数値を設定する必要があります。

これらの違いを表にまとめると以下のようになります。

項目Java版統合版
基本構文/effect give <ターゲット>.../effect <ターゲット>...
エフェクトIDminecraft:strengthstrength
永続化infiniteキーワードが使用可能コマンドブロックで繰り返し付与

この違いを把握しておけば、異なるエディションの情報を参考にする際に、エラーを未然に防ぐことができます。

コマンドが効かない?よくある原因と対処法

コマンドを正しく入力したつもりでも、期待通りに動作しないことがあります。/effectコマンドが効かない場合の一般的な原因と対処法をまとめました。

  1. チートが許可されていない
    • 原因: ワールドの設定で「チートの実行」がオフになっていると、コマンドは一切使用できません。
    • 対処法: 統合版ではワールド設定を開き「チートの実行」をオンに、Java版ではゲームメニューから「LANに公開」を選び「チートの許可」をオンにしてLANワールドを開始します。
  2. 構文のミス
    • 原因: 全角スペースの混入、スペルミス、引数の順序間違いなど、単純な入力ミスが考えられます。
    • 対処法: コマンドを丁寧に見直し、特にスペースが半角か、アンダーバー(_)やターゲットセレクタ(@pなど)の綴りが正しいかを確認しましょう。
  3. サーバーでの権限不足
    • 原因: マルチプレイサーバーでは、OP権限(オペレーター権限)がないとコマンドを実行できません。
    • 対処法: サーバー管理者に連絡し、OP権限を付与してもらう必要があります。
  4. コマンドブロックの実行者が違う
    • 原因: コマンドブロック内でターゲットに@s(自分自身)を指定すると、対象が「コマンドブロック自身」となり、プレイヤーに効果が現れません。
    • 対処法: コマンドブロック内では、@p(最も近いプレイヤー)や@a(全てのプレイヤー)など、プレイヤーを対象とするセレクタを使いましょう。
  5. コマンドブロックの設定ミス
    • 原因: コマンドブロックの設定が「インパルス」や「動力が必要」のままになっているケースです。
    • 対処法: ブロックの設定画面を開き、「ブロックの種類」が「リピート」に、「レッドストーン」が「常時実行」になっているか再確認してください。

これらの点を確認すれば、ほとんどの問題は解決するはずです。焦らず一つずつチェックしてみましょう。

マイクラ攻撃力上昇コマンドの上級編 /attributeと/give

/effectコマンドによる一時的な強化だけでなく、プレイヤーの基本性能を恒久的に変更したり、ゲームの限界を超えるような「最強の武器」を作り出したいと考える上級者の方もいるでしょう。

このセクションでは、主にJava版で利用可能な/attributeコマンドと、アイテムに特殊な能力を付与する/giveコマンドの応用テクニックを解説します。統合版における代替手段にも触れていきます。

  • 【Java版限定】attributeコマンドで攻撃力を直接変更
  • 最強の剣を作る!/giveコマンドと属性(Attribute)
  • エンチャントの限界を超える方法
  • 【統合版】コマンドで攻撃力は変えられる?アドオンでの実現方法
  • 知っておくと便利!ターゲットセレクターの引数解説

【Java版限定】attributeコマンドで攻撃力を直接変更

/attributeコマンドは、プレイヤーやモブが持つ「属性(Attribute)」の基礎値を直接操作するための、Java版限定の強力なコマンドです。

属性とは、体力、移動速度、そして攻撃力といった、エンティティの根幹をなすステータスを指します。

/effectが一時的な「上乗せ」であるのに対し、/attributeはステータスそのものを書き換えるため、より永続的で根本的な変更が可能です。

攻撃力を変更する場合の基本構文は以下の通りです。

/attribute <ターゲット> minecraft:generic.attack_damage base set <値>

  • <ターゲット>: @sやプレイヤー名を指定します。
  • minecraft:generic.attack_damage: 全エンティティ共通の攻撃力属性IDです。
  • base set: 属性の「基礎値」を設定することを示します。
  • <値>: 設定したい攻撃力の数値を入力します。素手の基本攻撃力は1です。

例えば、自分の素手の攻撃力を10(ハート5個分)にしたい場合は、以下のコマンドを実行します。

/attribute @s minecraft:generic.attack_damage base set 10

さらに/attributeコマンドには、基礎値に対する加算や乗算を行う「modifier(修飾子)」という高度な機能もあります。これにより、RPGのような複雑なステータス計算も実現できます。

modifierにはadd_value(加算)、add_multiplied_base(基礎値に乗算して加算)など複数の操作があり、これらを組み合わせることで、装備品によるステータス上昇といった、より緻密なゲームデザインが可能になります。

最強の剣を作る!/giveコマンドと属性(Attribute)

プレイヤー自身のステータスではなく、特定のアイテム、例えば「剣」の攻撃力を極限まで高めたい場合、/giveコマンドとアイテムコンポーネントを組み合わせる方法が有効です。これも主にJava版のテクニックですが、これによりエンチャントの限界を遥かに超える「最強の剣」を生み出すことができます。

鍵となるのがattribute_modifiersというアイテムコンポーネントです。これを使うことで、アイテムに特定の属性(Attribute)と、その効果量を付与できます。

ウィザーさえも一撃で倒せる「最強の剣」のコマンド例(Java版):

/give @p netherite_sword[minecraft:attribute_modifiers=[{type:”minecraft:generic.attack_damage”,id:”generic.attack_damage”,amount:2048.0,operation:”add_value”,slot:”mainhand”}]]

この長いコマンドを分解すると以下のようになります。

  • give @p netherite_sword: 最寄りのプレイヤーにネザライトの剣を与えます。
  • [minecraft:attribute_modifiers=[...]]: 属性を付与する部分です。
  • type:"minecraft:generic.attack_damage": 攻撃力属性を変更する指定です。
  • id:"generic.attack_damage": この修飾子を識別するための任意のIDです。
  • amount:2048.0: 攻撃力の上昇量です。非常に大きな値を設定することで、凄まじいダメージを与えます。
  • operation:"add_value": 上昇量を単純に加算する操作です。
  • slot:"mainhand": 「メインハンド(利き手)」に持った時のみ効果が発動するよう指定します。

このコマンドで生成された剣を手にすれば、通常のサバイバルでは決して味わえない、圧倒的な破壊力を体験できるでしょう。

エンチャントの限界を超える方法

攻撃力上昇といえば、エンチャントの「ダメージ増加(Sharpness)」がありますが、通常プレイや/enchantコマンドでは付与できるレベルに上限があります。しかし、/giveコマンドを使えば、この限界を突破することが可能です。

Java版では、enchantmentsというアイテムコンポーネントを用いることで、ゲームの内部的な上限であるレベル255までのエンチャントをアイテムに付与できます。

ダメージ増加レベル255の剣を入手するコマンド例(Java版):

/give @p netherite_sword[minecraft:enchantments={“minecraft:sharpness”:255}]

このコマンドは、ダメージ増加レベル255が付与されたネザライトの剣をプレイヤーに与えます。この剣の攻撃力は絶大で、多くの強力なモブも一撃で倒すことができます。

ここで重要なのは「力の段階」を理解することです。

  1. 通常エンチャント: サバイバルでも可能なレベル(ダメージ増加Vなど)。
  2. 限界突破エンチャント: /giveを使いレベル255まで付与。非常に強力。
  3. 属性変更 (attribute_modifiers): 真の「最強」。エンチャントとは比較にならないダメージを与え、あらゆる敵を消し去る。

単に「強い剣」が欲しいなら限界突破エンチャントで十分ですが、「ゲームバランスを破壊する究極の武器」を求めるなら属性変更を選ぶ必要があります。

目的と手段を使い分けることが、コマンドをマスターする鍵となります。

【統合版】コマンドで攻撃力は変えられる?アドオンでの実現方法

これまで紹介してきた/attributeコマンドや、/giveによる高度な属性変更は、残念ながら統合版(Bedrock Edition)では使用できません。統合版のコマンドは、プレイヤーやアイテムの根本的なステータスを直接書き換える機能を持っていないためです。

統合版でコマンドを使って攻撃力を上げる方法は、基本的に/effectコマンドによる一時的な強化のみとなります。

では、統合版で永続的に攻撃力を変更する方法は全くないのでしょうか?

答えは「アドオン(ビヘイビアーパック)」にあります。アドオンとは、ゲームの挙動を定義するファイルを直接編集することで、モブの動きやアイテムの性能などを自由にカスタマイズできる公式の仕組みです。

コマンドではなくファイルの編集が必要で専門的になりますが、プレイヤーの攻撃力を恒久的に変更する手順の概要は以下の通りです。

  1. アドオンの基本ファイルを作成: アドオンを定義するmanifest.jsonなどを作成します。
  2. プレイヤーの挙動ファイルを編集: プレイヤーの基本ステータスを管理するplayer.jsonというファイルを編集します。
  3. 攻撃力コンポーネントを書き換える: player.json内にある"minecraft:attack"コンポーネントを探し、その中の"damage"の値を変更します。例えば、この値を10にすれば、素手の攻撃力が10になります。
  4. ワールドに適用: 作成したアドオンをワールド設定の「ビヘイビアーパック」から有効化します。

この方法は手軽ではありませんが、統合版で唯一、プレイヤーの基本攻撃力を恒久的に変更する手段です。

知っておくと便利!ターゲットセレクターの引数解説

攻撃力上昇コマンドをより高度に使いこなすには、「ターゲットセレクターの引数」の理解が不可欠です。

引数とは、@a@eといったセレクターの後ろに[...]を付けて、コマンドの対象をより細かく絞り込むための条件です。これにより、「特定の条件を満たしたプレイヤーだけに攻撃力上昇を付与する」といった複雑なギミックを作成できます。

特に便利で応用範囲の広い引数をいくつか紹介します。

  • type (種類で指定):特定の種類のエンティティだけを対象にします。!を付けると「それ以外」の意味になります。例: ゾンビだけを倒す /kill @e[type=zombie]
  • tag (タグで指定):/tagコマンドで付けたタグを持つエンティティを対象にします。チーム分けや役割分担に非常に便利です。例: 「warrior」タグを持つプレイヤーに攻撃力上昇を付与 /effect give @a[tag=warrior] minecraft:strength 10 5
  • scores (スコアで指定):スコアボードの特定のスコアを持つプレイヤーを対象にします。10.. (10以上) や ..5 (5以下) のように範囲指定も可能です。例: キル数が5以上のプレイヤーに再生能力を付与 /effect give @a[scores={kills=5..}] minecraft:regeneration 10 1
  • distance (距離で指定): (旧r, rm)コマンド実行地点からの距離で対象を絞ります。例: 半径10ブロック以内にいるプレイヤーを回復 /effect give @a[distance=..10] minecraft:instant_health 1 1
  • hasitem (所持アイテムで指定):特定のアイテムを持っている(または装備している)プレイヤーを対象にします。「伝説の剣を持っている間だけ攻撃力が上がる」といったギミック作成に不可欠です。例: ダイヤモンドの剣を手に持っているプレイヤーにスピードを付与 /effect give @a[hasitem={item=diamond_sword,location=slot.weapon.mainhand}] minecraft:speed 10 1

これらの引数を/effectコマンドと組み合わせることで、単なるステータスアップに留まらない、動的でインタラクティブなゲーム体験を創造できます。

総括:【マイクラ】攻撃力上昇コマンド総まとめ!最強の剣の作り方も解説

この記事のまとめです。

  • 攻撃力を上げる最も簡単なコマンドは/effectである
  • /effectコマンドはJava版と統合版の両方で利用できる
  • 攻撃力上昇の効果名はJava版でminecraft:strength、統合版でstrengthだ
  • /effectの増幅レベルを255に設定すると絶大な攻撃力が得られる
  • 効果のパーティクルはコマンド末尾にtrueを付けると非表示にできる
  • 効果の永続化には「リピート」「常時実行」に設定したコマンドブロックを使う
  • Java版では効果時間をinfiniteに設定して永続化できる
  • 統合版の永続化は短い効果時間のエフェクトを繰り返し付与する手法が一般的だ
  • コマンドが効かない主な原因はチート設定、構文ミス、権限不足である
  • Java版限定で/attributeコマンドを使えばプレイヤーの基本攻撃力を直接変更できる
  • /giveコマンドとattribute_modifiersを使えば最強の武器を作成可能だ
  • /giveコマンドとenchantmentsを使えばエンチャントレベルの限界(255)を突破できる
  • 統合版で基本攻撃力を永続的に変更するにはアドオン(ビヘイビアーパック)の編集が必要だ
  • アドオンではplayer.json内のminecraft:attackコンポーネントを編集する
  • ターゲットセレクターの引数を使えばコマンドの対象を細かく絞り込める
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この記事を書いた人

マインクラフトのピクセル建築とドット絵制作を愛するクラフター。
「マイクラの世界に自分だけのアートを残したい!」そんなあなたの創作活動を全力でサポートします。一緒にブロックで最高の作品を作りましょう!

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