植林場作ってみました
— こぐまぷろ/kogumapro (@kogumapro) August 12, 2020
Y字の梁が結構好きなんですよね、あと格子( ˙꒳˙)
一応高さ制限を設けて、大木にならないようにしています!
まぁサバイバルやる時は効率を考えてしまって野原に作るんですけどね( '-' )#マイクラ#minecraft建築コミュ #マインクラフト #Minecraft #バニラ建築学部 pic.twitter.com/LnHbG3abvx
マイクラで植林場を作るとき、木の高さってどう決めたらいいか悩みますよね。植林場の最適な高さ設定は、実は木の種類や目的によって大きく変わるんです。
例えば、樫(オーク)や白樺のような基本的な木から、トウヒやジャングルの木のような巨大木、さらにはマングローブや桜といった新しい種類の木まで、それぞれに適した高さがあります。
この記事では、植林場の天井の高さ制限は必要なのか、木が育たない時の高さ以外の原因、伐採しやすい手の届く高さ、効率的な光源の配置、そして水流式植林場の構造に至るまで、あなたの疑問を解消します。
木の種類ごとの特徴を踏まえた高さ調整のコツを掴んで、快適な木材集めを実現しましょう。
- 植林場の高さは木の種類と目的で最適化
- 天井ブロック設置で木の成長高さを簡単制御
- 手動伐採なら地上から7ブロックの高さが目安
- 効率的な植林場は適切な高さと苗木間隔が鍵
マイクラ植林場の高さ:基本と6種類の木を徹底解説
- なぜ植林場の高さ制限が重要なのか?
- オークの木の植林場:最適な高さと制限方法
- シラカバ植林場の高さ:効率重視のポイント
- アカシアの木:特徴と高さ管理のコツ
- 高さ制限ブロックの種類と設置位置の基本
なぜ植林場の高さ制限が重要なのか?

植林場において木の成長高さをコントロールすることは、マイクラのサバイバル生活をより快適に進める上で、実は非常に大切なポイントとなります。最大の理由は、なんといっても木材を伐採する際の作業効率を格段に向上させるためです。
もし木が何の制限もなく、思うままに高く成長してしまったらどうなるでしょうか。おそらく、斧を持っているプレイヤーの手が届かない高さまで幹が伸びてしまい、いちいち足場ブロックを積み上げて登らなければならなくなります。これでは、木材を集めるたびに余計な手間と時間がかかってしまいます。
適切な高さに制限ブロックを設けることで、木は一定の高さ以上には成長しなくなります。これにより、プレイヤーは地上に立ったまま、あるいはほんの少しジャンプするだけで、木の幹全体に斧が届くようになります。結果として、木材集めの時間が大幅に短縮され、作業のストレスも大きく軽減されるでしょう。
特に、レッドストーン回路などを使って原木を自動で収穫するような装置を作る場合、木の成長する高さがバラバラでは装置がうまく機能しません。高すぎると装置の部品に木が引っかかってしまったり、意図しない動作を引き起こしたりする原因にもなりかねません。高さ制限は、こうした自動化装置を安定して稼働させるためにも不可欠な要素なのです。
さらに、木の葉ブロックの処理という点でもメリットがあります。木が高く成長しすぎると、葉も広範囲にわたって茂ってしまい、伐採後に散らばる苗木の回収が大変になったり、次に苗木を植えるスペースを見つけにくくしたりすることがあります。植林場全体の見た目をスッキリと保つという意味でも、高さ制限は有効な手段と言えるでしょう。
オークの木の植林場:最適な高さと制限方法

オークの木は、マインクラフトの世界で最も手に入りやすく、建築から道具作りまで幅広く活用される基本的な木材です。そのため、多くの方がオークの植林場を作ることになるでしょう。
このオークの植林において、伐採効率を上げるための一般的な高さ制限の方法は、苗木を植えた土ブロックの表面から数えて9マス目に、何らかの不透過ブロック(光を通さないブロック)を設置するというものです。つまり、苗木の真上には8ブロック分の空間があり、その上に天井を作るイメージですね。
この「9マス目制限」を施すことで、オークの木は原木の高さがおおむね5ブロックから6ブロック程度に抑えられます。このくらいの高さであれば、プレイヤーは特に足場を用意したり、ジャンプを多用したりすることなく、地上からスムーズに全ての原木を伐採することが可能になります。
また、この高さ制限はオークの木が稀に成長する「巨木」になるのを防ぐ効果もあります。巨木は多くの木材を一度に得られる反面、伐採が非常に大変なので、安定して同じようなサイズの木材を供給してほしい場合には、この9マス目制限が非常に有効です。
もし、レッドストーンなどを使った自動原木製造機を設計する場合には、少し異なる高さ制限が推奨されることもあります。例えば、苗木の上に6ブロックの空間を確保し、7マス目に制限ブロックを設置するという方法です。これにより、木はさらに低く、枝分かれも少ないシンプルな形で成長しやすくなるため、ピストンなどで原木を押し出すタイプの自動装置との相性が良くなります。
シラカバ植林場の高さ:効率重視のポイント

シラカバは、その白い幹が特徴的で、明るい色合いの建材や木炭の材料として非常に人気のある木材です。シラカバ植林の最大の魅力は、オークや他の多くの木材とは異なり、際限なく高く成長することが少ないという点にあります。この自然な成長特性のおかげで、シラカバは高さ制限に対してそれほど神経質にならなくても、比較的簡単に伐採作業が行えることが多い木と言えるでしょう。
一般的に、シラカバの木の幹の高さは4ブロックから6ブロック程度に収まることが多いです。もし葉ブロックのすぐ下に4マスの幹がある場合、地上からだと一番上の幹に手が届かないことがありますが、その場合でも伐採した幹の一番下のブロックをわざと残してそれを踏み台にしたり、あるいは最初から苗木を植える地面を1マス掘り下げておくことで、問題なく対応できます。
高さ制限を設ける場合、オークの木と同様に苗木を植えた場所から数えて9マス目に制限ブロックを置くという方法も考えられます。しかし、シラカバが元々持っている成長があまり高くなりすぎないという特性を考慮すると、もう少し緩やかな高さ制限、例えば苗木の上6ブロック以内(7マス目に制限ブロック)に抑えるだけでも、低くて枝分かれの少ない、回収しやすい木が育つとされています。
効率を最も重視するのであれば、伐採時に全ての原木に無理なく手が届き、かつ木の葉が作業の邪魔にならないような高さを目指すのが良いでしょう。シラカバは比較的素直に上へ上へと伸びる傾向があるため、植林場全体のデザインもコンパクトにまとめやすいという利点があります。
アカシアの木:特徴と高さ管理のコツ

アカシアの木は、鮮やかなオレンジ色の木材と、まるで螺旋を描くように斜めに伸びていく独特な樹形が非常に印象的です。この個性的な成長の仕方のため、アカシアの植林で高さを管理するには、少しばかりコツが必要になります。アカシアは枝分かれが多く発生しやすく、何の制限も加えずに育ててしまうと、非常に複雑な形に成長し、結果として伐採作業がしにくい木になってしまう傾向があります。
アカシアの木の高さ制限の目安としては、これまで紹介してきたオークやシラカバと同様に、苗木を植えた土ブロックの表面から数えて9マス目に制限ブロックを設置する方法が有効とされています。この高さに天井を設けることで、木全体の成長高が適切に抑えられ、プレイヤーは地上から全て、あるいはほとんどの原木に容易にアクセスできるようになります。
また、アカシアの植林においては、苗木を植える間隔も重要なポイントとなります。苗木同士の間隔を3マス空けて植えることで、植えた全てのアカシアの木が問題なく成長するとされています。もしこの間隔が狭すぎると、一部の苗木が成長しない、あるいは成長が阻害されることがあるため、注意が必要です。
アカシアの枝は、しばしば多くの葉に覆われてしまい、どこに原木があるのか見えにくいことがあります。そのため、制限ブロックを適切に設置して全体の高さをコントロールし、できるだけシンプルで伐採しやすい形に木の成長を誘導することが、効率的にアカシアの木材を集めるための鍵となるでしょう。
高さ制限ブロックの種類と設置位置の基本

植林場で木の成長する高さを制限するために使用するブロック、いわゆる「制限ブロック」ですが、これは基本的にどのような不透過ブロック(光を通さないブロック)でも問題ありません。例えば、手に入りやすい丸石や土ブロック、あるいは植林場全体のデザインに合わせて木材や、見た目を重視するならガラスブロックなどを使用することができます。
最も重要なのは、この制限ブロックを設置する「高さ」です。オーク、シラカバ、アカシアといった、いわゆる通常サイズの木々の多くにおいては、苗木を植えた土ブロックの表面から数えて9マス目の位置(つまり、苗木の真上に8ブロック分の空間を確保したその上)に制限ブロックを設置するのが一般的な方法として広く知られています。この高さに設定することで、木は人間が伐採しやすい適度な高さにまで成長し、作業効率が大幅に向上します。
ただし、いくつかの特殊なケースも存在します。例えば、マングローブの木を植林する場合、制限ブロックに通常のガラスブロックを使用すると、その表面にツタがびっしりと生えてしまうことがあるため、板ガラスの使用が推奨されています。また、トウヒ(松)の木の場合、景観を損ねにくいように透明な糸を制限ブロックとして利用するというアイデアも提案されています。
自動植林場を建設する場合など、特別な目的がある際には、この基本となる9マス目よりも低い位置に制限ブロックを設定することもあります。これは、装置の構造や木の押し出し機構に合わせて、より効率的に機械が動作するように調整するためです。
表タイトル:主要な木の種類別 おすすめ高さ制限早見表
木の種類 | 制限ブロック設置位置(苗木の上) | 推定される幹の高さ | 主な利点・目的 | 備考 |
オーク | 8ブロック上 (9マス目) | 5~6ブロック | 手動伐採容易、巨木化防止 | 自動化時は6ブロック上が推奨されることも |
シラカバ | 8ブロック上 (9マス目) or 5ブロック上 (6マス目) | 4~6ブロック | 元々高くなりにくい、伐採効率良 | 厳密な制限なしでも管理しやすい |
アカシア | 8ブロック上 (9マス目) | 5~6ブロック | 複雑な枝分かれ抑制、伐採容易 | 3マス以上の植樹間隔推奨 |
トウヒ (通常) | 8~9ブロック上 (9~10マス目) | 6~7ブロック | 手動伐採容易 | 巨木化させない場合 |
ジャングル(1×1) | 8ブロック上 (9マス目) | 5~7ブロック | 手動伐採容易、巨木化(2×2)させない場合 | 2×2で植えると巨木化するため別途考慮 |
ダークオーク | 制限不要~お好みで | 6~9ブロック | 2×2植え必須、元々高すぎない、登って伐採可 | 制限ブロックなしで全回収も可能 |
マングローブ | 8~11ブロック上 (9~12マス目) | 可変 | 水中/特殊環境、根の管理、適度な高さに誘導 | 板ガラス推奨、根の成長範囲も考慮 |
マイクラ植林場の高さ:巨木と特殊な環境への応用
- トウヒの植林場:巨木を育てる際の高さ管理
- ジャングルの木:巨大植林場の高さと注意点
- ダークオーク植林:2×2植えと高さの最適化
- マングローブ植林場の高さ:水中や特殊環境対応
- 天空・地下植林場での高さ調整と注意点
トウヒの植林場:巨木を育てる際の高さ管理

トウヒ(松)の木は、植え方によって2つの異なる成長パターンを見せる興味深い木です。苗木を1本だけ植えた場合は、他の多くの木と同じように通常のサイズの木に成長します。一方で、苗木を2×2の正方形に4本並べて植えると、「巨木」と呼ばれる非常に背の高いトウヒに成長します。
まず、通常の1本植えのトウヒの場合ですが、これはオークなどと同様の考え方で高さ管理が可能です。苗木を植えた場所から数えて、上方向に9マス目から10マス目あたりに制限ブロックを設置することで、地上から見て7マス程度の、斧が届きやすく伐採しやすい高さに木の成長を抑えることができます。
次に、2×2で植えた巨木トウヒの場合、これは非常に高く成長する可能性があり、時には最大で32マスもの高さに達することもあると言われています。このような巨木に対して、天井ブロックで単純に高さを制限するというアプローチは、得られる木材の量を考えるとあまり現実的ではありません。むしろ、高い木をいかに効率よく、そして安全に伐採するかという方法を工夫する必要があります。例えば、巨木は地上からでは全ての幹に手が届かないため、足場ブロックを積み上げて木に登り、上部から順に幹を破壊していくという方法が一般的です。
制限ブロックの材質としては、ガラスブロックや、景観をあまり損ねずに済む糸なども使用可能とされています。特に巨木トウヒを扱う場合は、その高さと広がりを考慮して、周囲に十分な作業スペースを確保し、落下などの危険がないように安全な環境を整えることが何よりも大切です。
ジャングルの木:巨大植林場の高さと注意点

ジャングルの木もまた、トウヒと同様に、苗木を1×1で1本だけ植える場合と、2×2の形に4本まとめて植える場合とで、成長する木のサイズが大きく変わるタイプです。1×1で植えた場合のジャングルの木は、アカシアなど他の通常サイズの木と同じように、苗木を植えた場所の真上9マス目に制限ブロックを設けることで、伐採しやすい手頃な高さに成長をコントロールすることができます。
一方、2×2で苗木を配置して育てたジャングルの巨木は、その名の通り非常に巨大に成長します。幹だけでも10ブロック以上の高さになり、葉の部分を含めるとさらに高く、広範囲にわたって広がります。これらの巨木は一度に非常に多くの木材を供給してくれるという大きなメリットがありますが、その伐採にはやはり工夫が必要です。基本的な伐採方法は、トウヒの巨木と同様に、足場ブロックなどを利用して木に登り、上部から順に幹を破壊していくという形になります。
ジャングルの木を植える際の間隔については、3マス間隔で植えることが推奨されています。これは1×1で植える場合でも、2×2で巨木を狙う場合でも同様に考えられ、苗木同士が互いの成長を阻害しないように十分なスペースを与えることで、健全な成長を促すためです。
巨木を扱う際の少し特殊な注意点として、苗木のすぐ近く、かつ苗木から見て斜め上3マスの範囲内に特定のブロックが存在すると、ジャングルの木の成長が阻害されてしまう可能性があるという情報があります。そのため、巨大なジャングルの植林場を設計する際には、意図せずに木の成長を妨げてしまうようなブロック配置になっていないか、少し気をつけてみると良いでしょう。
ダークオーク植林:2×2植えと高さの最適化

ダークオーク(黒樫)は、その名の通り、濃い茶色の木材が特徴的な木です。この木を育てる上で最も重要な点は、必ず苗木を2×2の正方形の形に4つ並べて植える必要があるということです。1×1の形で苗木を1本だけ植えても、ダークオークは成長しません。成長した場合の幹の高さは、通常6ブロックから9ブロック程度(葉を含めた全体の樹高は8ブロックから11ブロック程度)となり、他の巨木タイプの木と比較すると、それほど極端に高くはなりません。この特性のため、実はダークオークの植林においては、高さ制限ブロックの設置が必ずしも必須というわけではないのです。
ダークオークは高さ制限ブロックを設けなくても、プレイヤーの手が届かない高さまで成長したとしても、それはせいぜい1マスから2マス程度の差であり、その場合は幹自体に斧で切り込みを入れて足場を作り、それを踏んで少し登るだけで最上部まで伐採でき、全ての原木を回収できると解説されています。これは非常に効率的で、理にかなった伐採方法と言えるでしょう。
もし、植林場全体の景観を整えるために木の高さをある程度揃えたい、あるいは特定の高さ以上に絶対に成長させたくないという明確な意図がある場合には、他の巨木を扱う際と同様に、苗木の上、例えば10マス目から12マス目あたりに制限ブロックを設けることも考えられます。しかし、ダークオークが持つ元々の成長特性や、上記のような簡単な伐採テクニックを考慮すると、その必要性は他の木に比べて低いかもしれません。
ダークオーク植林で最も大切なのは、まず2×2の十分なスペースを確保し、4つの苗木を正しく配置することです。そして、数ブロック登るだけで全ての木材を効率よく伐採できるという、この木ならではの利点を最大限に活かすのが、賢いダークオークとの付き合い方と言えるでしょう。
マングローブ植林場の高さ:水中や特殊環境対応

マングローブは、マインクラフトの世界に比較的最近追加された新しい種類の木です。主に水中や水辺といった湿った環境に自然生成され、地上に露出した特徴的な「根」を持つ姿が印象的です。このマングローブを植林する際にはいくつかのコツがあり、高さの管理もその重要なポイントの一つとなります。マングローブの木は、成長した際の高さにかなり幅があり、小さいものだと地上から5ブロック程度の高さにしかなりませんが、大きく成長する場合には26ブロックもの高さに達することもあります。
マングローブの高さ制限は、苗木(正確には「むかご」と呼ばれるアイテム)を植える位置の真上に、何らかのブロックを設置することで行います。具体的な高さとしては、むかごを植えた地面から数えて12ブロック目の位置(つまり、むかごの真上に11ブロックの空間を空けて)に制限ブロックを設置する方法が挙げられています。また、制限ブロックを設置する高さを15ブロック以上に設定してしまうと、かえってマングローブが成長しにくくなる傾向があるため、高くても15ブロック程度で止めておくのが良いとされています。
地下にマングローブの植林場を作る場合には、さらに特殊な工夫が見られます。例えば、地面を3ブロック掘り下げた位置にむかごを植え、その地上部分から数えて9ブロック目の高さに制限ブロックを設置するという方法です。この際、制限ブロックの材質として板ガラスが推奨されています。なぜなら、通常のガラスブロックを使用すると、その表面にツタがびっしりと生えてしまうことがあるためです。
マングローブは、その特徴的な根が広がる範囲も考慮に入れる必要があります。むかごを植えた場所から水平方向に2ブロック離した位置にも、横方向への成長を制限するためのブロックを設置することが有効であるという情報もあります。
天空・地下植林場での高さ調整と注意点

植林場は、地上に作るのが一般的ですが、工夫次第で天空や地下といった特殊な環境に建設することも可能です。これらの場所に植林場を作る場合、通常の高さ調整に加えて、それぞれの環境特有のいくつかの注意点があります。
まず天空植林場の場合、何よりも優先すべきはプレイヤー自身の落下対策です。作業を行う床の周囲には、柵や壁をしっかりと設け、誤って転落しないように安全を確保することが絶対条件となります。高さ制限の基本的な考え方は地上の植林場と同じですが、天空では床材の下には広大な空間が広がっているため、いくつか追加で考慮すべき点があります。苗木の成長には十分な明るさが必要ですが、同時に床下から不要なモンスターが湧いてこないように、床材自体を湧き潰しするか、あるいは床をガラスなどの透過ブロックにして太陽光を通しつつ、モンスターの出現条件を満たさないようにするなどの工夫が求められます。
次に地下植林場ですが、ここで最も重要な課題となるのが光源の確保です。木が健全に成長するためには、十分な明るさが不可欠です。地下には太陽光が届かないため、松明、ランタン、あるいはグロウストーンやカエルライトといった光源ブロックを、植林エリア全体に均等かつ十分に配置する必要があります。天井の高さは、植える木の種類が成長するために必要な高さに加えて、プレイヤーが作業しやすいスペースを考慮して決定します。ただし、例えばマングローブを地下で育てる際に、制限ブロックの位置を高くしすぎるとかえって成長が悪くなるという例もあるため、それぞれの木に適した高さ設定が求められます。
天空植林場であれ、地下植林場であれ、共通して言えるのは、木が成長するために必要な上下左右の空間(通常、苗木の上には最低でも6ブロックから8ブロック、木の種類によってはそれ以上の空間)を確実に確保することが基本であるという点です。
総括:マイクラ植林場の高さ完全ガイド!効率と種類別最適解
この記事のまとめです。
- 植林場の高さ制限は伐採効率向上が主な目的だ
- オークの木は苗木の上9マス目制限で原木6ブロック程度になる
- 自動化オーク農場では苗木の上7マス目制限も有効だ
- シラカバは元々高くならず6ブロック内制限で効率的だ
- アカシアは9マス目制限と3マス植樹間隔が重要だ
- 制限ブロックは基本的に何でも良いがガラスはツタに注意が必要だ
- トウヒ1×1は9~10マス目制限、巨木は伐採方法を工夫する
- ジャングル1×1は9マス目制限、巨木は上から伐採する
- ダークオークは2×2植え必須で制限ブロック不要な場合も多い
- ダークオークは幹を削って登れば全回収しやすい
- マングローブはむかごの上9~12マス目制限、15ブロック以上は成長阻害の可能性
- マングローブは根の管理と板ガラス使用がポイントだ
- 天空植林場は落下防止と湧き潰しが肝心だ
- 地下植林場は十分な光源確保が最優先事項だ
- 木の種類と目的に応じた高さ設定が最適な植林場への道である