アットホームな感じ 実績解除
— nami マイクラ日記 (@nami36502715) June 2, 2024
拠点近くの洞窟に入ったら運良く大きなマグマ湖に出会えたので、ここにネザーゲートを作ってストライダーを連れてきた。
直線で50マス以上になるように整備してから挑戦
ピロリーンって出なかった(気づかなかった?)けどちゃんと実績解除できてた(〃ω〃)#マイクラ pic.twitter.com/ITmhVoJJc6
マインクラフトの世界、特に危険に満ちたネザーでの移動に困っていませんか?
溶岩の上をスイスイと歩くユニークなモブ、ストライダーは、そんなネザー探検の強力な味方になってくれるはずです。
このマイクラ ストライダーについて、「どうやって乗るの?」「繁殖はできる?」「普段の食べ物は?」「現世に連れて行けるの?」といった疑問を持つ方も多いでしょう。
本記事では、ストライダーの基本的な情報から、乗り方、繁殖方法、そして意外な元ネタやネザーでの役割、さらにはオーバーワールドへの連れて行き方、特定の「実績」達成術まで、皆さんが本当に知りたい情報を詳しく解説していきます。
あなたのマイクラライフが、より快適で楽しいものになるお手伝いができれば幸いです。
- ストライダーはネザーで溶岩の上を移動できる唯一の友好モブ
- サドルと歪んだキノコ付きの棒で操縦や加速が可能
- 水や雨に弱く、オーバーワールドでの飼育には屋根が必須
- 繁殖には歪んだキノコが必要で、特定の条件で実績も達成
マイクラ ストライダーの基礎知識と活用法
- ストライダーってどんなモブ?基本情報と出現場所
- 溶岩の上を移動するストライダーの特性
- マイクラでストライダーに乗るには?操縦と加速のコツ
- ストライダーを繁殖させる方法と必要なアイテム
- ストライダーの意外なドロップアイテムとは?
ストライダーってどんなモブ?基本情報と出現場所

マイクラの世界に登場するストライダーは、ネザーに生息する友好モブです。
プレイヤーに対して攻撃してくることはありませんので、安心して近づくことができますね。
その姿は、体高1.7ブロック、横幅0.9ブロックと縦長で、子どもは高さ0.85ブロック、横幅0.45ブロックと、とても特徴的です。
ストライダーは、ネザーのブロックの高さが31以下で、溶岩塊がある場所に2~4体でスポーンします。つまり、溶岩が広がっている場所であれば、ネザーのあらゆるバイオームの溶岩の上で見つけることができるでしょう。
彼らがスポーンする際には、少し珍しいパターンもあります。10分の1の確率で、大人のストライダーの上に子どものストライダーが乗った状態で出現することがあるんです。
これは成長してもそのまま重なった状態が続くので、まるで重ね着をしているようにも見えて、とても可愛らしいですよ。
さらに、30分の1の確率では、歪んだキノコ付きの棒とサドルを持ったゾンビピグリンがストライダーに乗ってスポーンすることもあります。もしこのゾンビピグリンを倒すことができれば、そのサドルをそのまま手に入れ、ストライダーに乗る手間が省けるかもしれません。
体力の面では、JavaエディションとBedrockエディションで少し違いがあります。JavaエディションではHPが20(ハート10個分)であるのに対し、BedrockエディションではHPが15(ハート7.5個分)となっています。
ネザーでの活動が主なストライダーは、その特徴的な外見と穏やかな性格から、多くのプレイヤーにとって魅力的な存在となるでしょう。
溶岩の上を移動するストライダーの特性
最新のマイクラのスナップショットでは、
— 🐻白くまさん🐱 (@abc_kuma1025) December 20, 2023
子供のストライダーが、大人と同じ大きさに見えるという怪奇現象が起きているから笑う pic.twitter.com/nIpnAQP57S
ストライダーの最大の特徴は、何と言っても溶岩の上を歩くことができるという点です。
プレイヤーや他のほとんどのモブは溶岩に触れるとダメージを受けたり沈んでしまいますが、ストライダーは溶岩に沈むことなく、その表面をスイスイと歩き回ることができます。
開発者によると、これはネザーのマグマ溜まりを横断する手段を提供するために意図された特性だそうですよ。ストライダーに乗って溶岩上を移動すれば、ネザーの冒険がかなり快適になるのは間違いありません。
しかし、溶岩の外に出て陸上を歩かせると、ストライダーの様子は一変します。彼らの体色は赤紫色に変化し、表情はしかめっ面になり、ブルブルと震え始めます。
この状態になると、足が遅くなり、溶岩のある方向へ進もうとします。まるで溶岩の温度が彼らにとってちょうど良い、暖かくて安心できる場所だと感じているかのようですね。
ストライダーは火に強い一方で、水や雨には非常に弱いという性質を持っています。水や雨に触れると、0.5秒ごとにダメージを受けてしまうんです。
ネザーでは雨が降らないので心配ありませんが、もしオーバーワールド(現世)に連れていく場合は、この点に十分注意が必要です。
ただし、スプラッシュ水入りビンに当たったり、水のある大釜に入ったり、雪や雪玉に触れたりした場合にはダメージを受けません。
また、溶岩の中にいる状態であっても、環境からのダメージを受けることはあるようです。
ストライダーが地上に出て震える様子は、まるで冷え切った体を温めようとしているかのようで、どこか面白い可愛らしさがありますね。
マイクラでストライダーに乗るには?操縦と加速のコツ
走れストライダーくん🏇‼️
— Tao (@tao_PlayGames) November 24, 2023
マグマの池を軽快に走り抜けられるのは爽快✨
でもスリル満点🔥👾🔥👤🔥w#マインクラフト #Minecraft #マイクラ pic.twitter.com/XTq9oxtGRI
ストライダーは、ネザーにおけるプレイヤーの心強い乗り物となってくれます。
大人のストライダーにサドルを取り付けることで、その背中に乗ることができるようになりますよ。
サドルは、釣りや村人との取引、ダンジョンのチェストなどから入手できます。
また、ゾンビピグリンが乗った状態でスポーンしたストライダーを倒すと、サドルをドロップすることもありますので、運が良ければ手に入りますね。
サドルを取り付けたら、次は操縦方法です。ストライダーを意のままに動かすためには、「歪んだキノコ付きの棒」が必要になります。この棒は、釣り竿と歪んだキノコをクラフトすることで簡単に作れますよ。
歪んだキノコはネザーの歪んだ森で自生していますので、探してみてください。
歪んだキノコ付きの棒を手に持つと、ストライダーはプレイヤーが向いている方向に自動で進んでくれます。
そして、棒を使い続ける(右クリックやZLボタンなど)と、その耐久力が減る代わりに、ストライダーの歩行を加速させることができるんです。溶岩の上をかなりのスピードで進めるようになるので、長距離移動には非常に便利ですよ。
注意点としては、ストライダーを止めたい時は、手に持っている歪んだキノコ付きの棒を外さないと止まってくれないという点です。また、ストライダーから降りるには、しゃがむ操作を行うだけです。
ただし、ストライダーからサドルを回収したい場合は、残念ながらそのストライダーを倒すしか方法がありませんので、注意が必要ですね。
ブタに乗る時と同じような感覚で操作できるので、比較的すぐに慣れることができるでしょう。
ストライダーを繁殖させる方法と必要なアイテム
ストライダー○○??
— えむてぃー (@matetya_24) June 29, 2022
へんてこなストライダーという生物ですw
ゆがんだキノコで繁殖するけど水に弱いため雨が降るとしんでしまいます💦
サバイバルで連れて帰るのはそれは一苦労ですがw😅
マグマの上を歩く特性#マイクラ #PS4 pic.twitter.com/ELZF1CUQmN
ストライダーは、他の動物たちと同じように繁殖させて数を増やすことができます。
繁殖方法はとてもシンプルで、2匹の大人のストライダーに彼らの好物である「歪んだキノコ」を与えるだけです。歪んだキノコを与えると、ハートマークが出現して、可愛らしい子どものストライダーが生まれてきますよ。
生まれた子どものストライダーは、時間経過によって自然と大人へと成長していきます。しかし、もしすぐに大人に成長させたい場合は、子どもにも歪んだキノコを与えることで、その成長を早めることが可能です。
サバイバルモードで多くのストライダーを繁殖させたり、早く成長させたりしたい時には、かなりの量の歪んだキノコが必要になるので、事前にたくさん集めておくことをお勧めします。
歪んだキノコは、ストライダーの繁殖に不可欠なだけでなく、彼らを特定の場所に誘導する際にも役立つアイテムです。手にもっているとストライダーがついてきてくれるので、捕獲や移動にも活用できますね。
ネザーの「歪んだ森」(通称「青森」)バイオームで比較的簡単に見つけることができますので、ストライダーの世話をする上では常に持っておくと便利ですよ。
繁殖させることで、ネザーでの移動手段を確保したり、特定のアイテムを効率的に入手したりといったメリットも生まれます。ストライダーを飼育することは、ネザーでの生活をより豊かにしてくれるでしょう。
ストライダーの意外なドロップアイテムとは?

ストライダーを倒すと、特定のアイテムをドロップすることがあります。
主なドロップアイテムは「糸」と「経験値」です。
Javaエディションの場合、ストライダーを倒すと0個から4個の糸をドロップし、経験値は1から2をドロップします。
一方、Bedrockエディションでは、糸を2個から5個ドロップし、経験値は1から3をドロップします。
このように、バージョンによってドロップする糸の数や経験値に微妙な違いがあるのは、マイクラのモブによく見られる特徴の一つですね。
糸は、オーバーワールド(現世)でクモを倒す方が効率的に集められることが多いですが、ネザーでどうしても糸が必要な時には、ストライダーを倒すことも一つの手段になります。
そして、もう一つ注目すべきドロップアイテムが「サドル」です。ただし、サドルはどんなストライダーからでもドロップするわけではありません。サドルをつけた状態の大人のストライダーを倒した時のみ、サドルをドロップする可能性があります。
これは、プレイヤーがサドルを取り付けたストライダーを倒した場合か、あるいはゾンビピグリンが乗った状態でスポーンしたストライダーを倒した場合に該当します。
開発者によると、ストライダーが糸をドロップするのには、少し面白い裏話があるそうです。プレイヤーから「ピグリンはどうやってクロスボウを作っているのか?」「弓の糸はどこから入手したのか?」といった疑問が寄せられた際、その答えとしてストライダーから糸が取れるという設定が生まれたとのこと。
ストライダーの美しい長い毛が糸に似ていることも、この設定の理由になったようですね。このように、ストライダーは単なる移動手段だけでなく、特定の素材源としても活用できるユニークなモブなのです。
マイクラ ストライダーとネザーの冒険を深掘り
- ストライダーのモデルになった生き物は?興味深い元ネタ
- オーバーワールドでストライダーを飼う際の注意点
- マイクラ ストライダーで達成できるユニークな実績
- ストライダーを回復させることはできる?
- ストライダーからサドルを外す方法
ストライダーのモデルになった生き物は?興味深い元ネタ

マインクラフトの世界に登場するモブたちは、現実世界の生き物や伝説上の存在からインスピレーションを得ていることが多々あります。
ストライダーも例外ではありません。そのユニークな特性、特にマグマの上を平気で移動できるという能力は、ある「最強生物」が元ネタになっていると言われています。
その生き物とは、「クマムシ」です。クマムシは、地球上で最強の耐久性を持つ生物として知られています。彼らは信じられないような環境に耐えることができるんです。
例えば、体の水分が3%以下になるほどの乾燥状態にも耐えられますし、絶対零度(マイナス273.15度)から100度の高温まで、極端な温度変化にも耐えることができます。さらに、真空状態や7万5千気圧もの高圧にも耐えられると言われているんですよ。
マイクラの開発スタッフが、マグマのような極限環境でも平気で移動できるキャラクターを生み出すにあたり、この驚異的な耐久力を持つクマムシを参考にしたと考えるのは、十分に納得がいきますね。
マイクラの公式Wikiやコンセプトアートに残されているストライダーの初期デザインも、現在の見た目とはだいぶ異なりますが、このクマムシが元になっているのではないかと言われています。
私たちプレイヤーがストライダーを愛でる時、この小さな最強生物クマムシの驚くべき特性が、マイクラの世界観とどのように結びついているのかを想像してみるのも、また一興ですね。
ストライダーの、一見すると不気味にも見えるけれどどこか愛らしい表情や、エレガントな二本の足で完璧なブロック体の体を支えている様子も、その魅力の一部かもしれません。
この興味深い元ネタを知ることで、ストライダーへの愛着がさらに深まるのではないでしょうか。
オーバーワールドでストライダーを飼う際の注意点
ストライダー、
— Ξ yuu Ξ (@yuuppcc) July 9, 2023
どうやら溶岩湖面と同じ高さの上付きハーフブロックを自分から越えることは無いことが判明!
脱走されないストライダー乗り場の出来上がり!
#Minecraft #マイクラ #マインクラフト #NintendoSwitch pic.twitter.com/84gaWO3LNE
ネザーで活躍するストライダーですが、実はオーバーワールド(現世)に連れてきて飼うこともできます。
ただし、ネザーとは環境が大きく異なるため、いくつか注意すべき点があるんです。
最も重要なのは、ストライダーが水や雨に非常に弱いという特性です。オーバーワールドでは雨が降るため、屋根のない場所にいると雨に当たってダメージを受け、やがて死んでしまう可能性があります。
そのため、ストライダーを飼う際には、必ずしっかりと屋根を設置した小屋を作ってあげましょう。
また、ストライダーは溶岩の中にいることを好むモブです。溶岩の外に出ると、ブルブルと震えだし、移動速度も遅くなってしまいます。もちろん、陸上にいてもダメージを受けることはありませんが、彼らにとって快適な環境を提供するためには、小屋の中に溶岩を置いてあげるのがおすすめです。
開発者も、プレイヤーがストライダーのために溶岩プールを作って温めてくれている現象は、ゲームへの没入感の現れとして非常に面白いと語っています。
ネザーからオーバーワールドへストライダーを連れてくるには、ボートやトロッコなどの乗り物に乗せるか、リードをつないで誘導したり、ネザーゲートをくぐらせるなどの工夫が必要です。
ストライダーは溶岩の上でなければスピードが出ないため、ネザーゲートまでの道のりや、オーバーワールドでの移動経路は事前に整備しておくのが良いでしょう。ガストなどの敵対モブに狙われると面倒なことになりかねません。
彼らがネザーの環境を好むことを理解し、適切な準備をしてあげることで、オーバーワールドでもストライダーとの生活を楽しむことができるでしょう。
マイクラ ストライダーで達成できるユニークな実績

マイクラには、特定の条件を満たすことで解除される「実績」と呼ばれるものがありますね。ストライダーに関連する実績の中で特に知られているのが「実家のような安心感」という実績です。
この実績は、「オーバーワールドの溶岩の上をストライダーで長く乗りこなす」ことで達成できます。
具体的には、オーバーワールドの溶岩の上をストライダーに乗って50マス移動することが条件とされています。
この実績を達成するためには、まずストライダーをネザーからオーバーワールドに連れてくる必要があります。ストライダーの輸送には、リードを使ったり、ボートやトロッコに乗せたり、ネザーゲートを利用したりする方法があります。
次に重要なのが、オーバーワールドにストライダーが移動できる溶岩の道を用意することです。ただの溶岩流では移動距離が正確にカウントされない可能性があるため、幅2マス、長さ50マス以上の溶岩溜まりを人工的に敷き詰めるのが確実とされています。
この溶岩路を作るには、たくさんの溶岩入りバケツ(例えば、幅2マスで50マスの長さなら約100杯分)が必要になりますね。
さらに、ストライダーに乗るためにはサドルが必須で、操縦するには歪んだキノコ付きの棒も必要です。これらのアイテムも事前に準備しておきましょう。
「実家のような安心感」は、ストライダーをネザーから連れてきて、彼らが最も快適と感じる溶岩の上で移動するという、まさに彼らの「家」のような環境を現世で再現する、というユニークなコンセプトの実績と言えるでしょう。
少し手間はかかりますが、計画的に準備を進めれば、達成は難しくありませんので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ストライダーを回復させることはできる?

マイクラの世界には様々なモブが存在し、彼らの体力を回復させる方法は、動物の種類によって様々です。ストライダーの場合、彼らの好物は「歪んだキノコ」であることはよく知られていますね。プレイヤーが歪んだキノコを持っていると、ストライダーはそれに興味を示してついてくるほどです。
しかし、残念ながら、この好物である歪んだキノコを与えても、体力が減っているストライダーの体力を回復させる効果はないと明記されています。つまり、歪んだキノコはあくまで繁殖や誘導のための餌であり、治療薬としては機能しないのです。
もしストライダーがダメージを受けてしまった場合、公式ソースでは彼らの体力を回復させるための特別なアイテムや方法については言及されていません。他の動物モブのように特定の食べ物を与えて回復させる、といった直接的な手段は用意されていないようですね。
このことから、ストライダーの健康管理においては、ダメージを受けさせないことが非常に重要であると言えます。特に水や雨、落下などによるダメージは致命的になりかねません。
もし現世に連れてきて飼育する場合には、屋根をしっかりと設置し、溶岩プールを用意するなど、彼らがダメージを受けにくい環境を整えることが、彼らを長く飼育するための最善策となるでしょう。
ストライダーの愛らしい姿を長く保つためには、彼らの特性を理解し、細心の注意を払って接することが求められますね。
ストライダーからサドルを外す方法
「ストライダー=歪んだキノコ」のイメージが先行して
— アンナ🧭マイクラアニメ制作 (@Anna_GAMEch) January 31, 2024
『鞍』の存在を忘れていたアレックスさんhttps://t.co/cTdl3XLcZB#Minecraft #マイクラ #Minemator pic.twitter.com/nMn0VhZgqY
ストライダーに乗るために必要な「サドル」ですが、一度取り付けてしまうと、どのようにすれば外せるのか疑問に思う方もいるかもしれません。
他の乗用モブ、例えばウマやロバ、ラバの場合であれば、かがみながら対象の動物の上で「使う」ボタンを押すことで、サドルを外して回収することができます。これは非常に便利な機能ですね。
しかし、ストライダーの場合、残念ながらウマやロバのようにサドルを直接外す方法はありません。ストライダーに一度サドルを取り付けてしまうと、そのサドルを回収するためには、そのストライダーを倒すしかないとされています。
この点は、ブタにサドルを取り付けた場合と同様の仕様となっており、サドルをつけたブタも、倒さない限りサドルを外すことはできないんです。
この仕様は、プレイヤーがサドルを無駄にしないためにも、ストライダーにサドルを取り付ける際には慎重になるべきであることを示唆しています。
特にサドルはクラフトで作成できるアイテムではなく、ダンジョンのチェスト、釣り、村人との取引などでしか入手できない貴重なアイテムですからね。
もし、サドルを回収したいストライダーが複数いる場合や、誤ってサドルを取り付けてしまった場合は、そのストライダーを倒すことでサドルを回収し、別のストライダーに付け直す、という選択をすることになります。
ストライダーを大切に思うプレイヤーにとっては少し悲しい選択かもしれませんが、これもマイクラの世界のルールの一つとして理解しておく必要があるでしょう。
総括:マイクラ ストライダーはネザー探検の心強い相棒です
この記事のまとめです。
- ストライダーはネザーに生息する友好モブで、プレイヤーに攻撃しない
- JavaエディションとBedrockエディションで体力とドロップアイテムに違いがある
- 溶岩の上を移動できる唯一のモブであり、ネザーでの移動手段として非常に有用だ
- 溶岩の外に出ると体色が変化し、ブルブル震えながら移動速度が遅くなる
- 水や雨に弱く、0.5秒ごとにダメージを受ける
- サドルを取り付けることで乗れるようになり、歪んだキノコ付きの棒で操縦・加速できる
- 歪んだキノコ付きの棒は釣り竿と歪んだキノコでクラフト可能だ
- ストライダーを止めるには歪んだキノコ付きの棒を外す必要がある
- 繁殖には歪んだキノコが必要で、子どもの成長も歪んだキノコで早められる
- 倒すと糸と経験値をドロップし、サドル付きのストライダーからはサドルも手に入る
- 開発者によると糸のドロップはピグリンがクロスボウを作るためという裏設定がある
- 元ネタは地球最強の耐久性を持つと言われるクマムシだ
- オーバーワールドに連れていくことは可能だが、屋根と溶岩の設置が不可欠
- 実績「実家のような安心感」はオーバーワールドの溶岩上をストライダーで50マス移動すると達成できる
- 歪んだキノコはストライダーの好物だが、体力を回復させる効果はない
- 一度取り付けたサドルは、そのストライダーを倒さない限り外すことはできない