マイクラ違反とは？公式規約からサーバー独自ルールまで徹底解説

マイクラ配信ありがとうございましたoゝω・o)ﾉ
途中著作権違反みたいな通告で止まっちゃったりしたけど
結局何が悪かったのかなー
グーグルからメール来てたけど詳細まで書いてなかったー

途中からえまちゃん、ましろ参加してくれてありがとうだよ～( * ॑꒳ ॑* )#うーたんマイクラサーバー pic.twitter.com/nrXstYBg5f
— 転寝うーたん🐱💤@眠り姫バ美肉vtuber (@u_tan_vt) September 14, 2019

マインクラフトの世界は自由度が高い反面、守るべきルールやマナーが存在します。

マインクラフトをプレイする上で何が違反行為にあたるのか、そして違反した場合どうなるのか？

この記事では、Mojangの公式規約に基づく違反から、マルチサーバー独自の禁止事項、著作権の問題、MOD使用時の注意点、そして万が一の際のアカウント停止（BAN）に至るまで、「マイクラ違反とは」という疑問に多角的に答えていきます。

安心してマインクラフトを楽しむための知識を深め、トラブルを未然に防ぎましょう。

この記事のポイント

マイクラ公式規約と違反行為の種類がわかる
サーバー内での禁止事項と対策を理解できる
著作権やMOD利用の注意点が明確になる
アカウント停止のリスクと対処法を学べる

マイクラの基本ルールと主な違反行為とは？

マインクラフトを安全に楽しむためには、まず基本となるルールを理解しておくことが大切です。ここでは、Minecraftの利用規約やコミュニティで守るべきこと、そして主な違反行為について見ていきましょう。

まず確認！Minecraftの利用規約とコミュニティ基準
意外と見落としがち？著作権侵害になるケース
他のプレイヤーを不快にさせる行為
ゲームの公平性を損なうチートや不正ツールの使用

まず確認！Minecraftの利用規約とコミュニティ基準

マインクラフトをプレイする上で最も基本となるのが、Mojang Studiosが定める「Minecraft 利用規約およびエンドユーザー使用許諾契約書（EULA）」と「コミュニティ基準」です。これらは、マインクラフトのソフトウェア利用に関する約束事や、プレイヤー同士が気持ちよく遊ぶためのガイドラインを定めたものです。

例えば、利用規約では、ゲームの不正なコピーや配布、改造したクライアントの配布、サーバーへの不正アクセス、他のプレイヤーのアカウントへの不正アクセスなどが禁止されています。これらはマインクラフトという製品やサービスを守るための重要なルールです。

一方、コミュニティ基準では、他のプレイヤーに対する敬意ある行動が求められます。具体的には、ヘイトスピーチ、いじめ、脅迫、性的いやがらせ、個人情報の晒し行為、なりすまし行為などが明確に禁止されています。また、スパム行為や、悪意のあるソフトウェアへのリンク共有なども許されません。これらのルールは、プレイヤー全員が安全で快適な環境でゲームを楽しめるようにするために設けられています。

これらの規約や基準に違反した場合、警告なしにアカウントが一時的または永久的に停止される可能性があります。特に、悪質な違反や繰り返しの違反は重いペナルティの対象となります。マインクラフトの世界は自由ですが、それは無法地帯という意味ではありません。定められたルールを守り、他のプレイヤーへの配慮を忘れずに楽しむことが大切です。公式サイトで一度はこれらの規約に目を通しておくことを強くおすすめします。

意外と見落としがち？著作権侵害になるケース

マインクラフトでは、スキンやMOD、配布ワールド、動画配信など、プレイヤーが創造性を発揮できる場面がたくさんありますが、これらにも著作権が関わってきます。気づかないうちに著作権侵害をしてしまわないよう、注意点を押さえておきましょう。

まず、スキンについてです。自作のオリジナルスキンであれば問題ありませんが、アニメや他のゲームのキャラクターを無断でスキンにして配布・販売する行為は、そのキャラクターの著作権を侵害する可能性があります。個人で楽しむ範囲であっても、公開する場合は注意が必要です。

次にMODです。マインクラフト自体はMODの利用を許容していますが、MODの内容によっては著作権侵害となることがあります。例えば、他のゲームのキャラクターやアイテムを無断で再現したMODを作成・配布する行為は、元の作品の著作権を侵害する恐れがあります。また、公式のゲームデータを不正に改変したり、有料コンテンツを無料でアンロックしたりするようなMODも規約違反となります。

配布ワールドも同様で、有名な建築物や他者の作品を無断でコピーして配布することは著作権侵害にあたる可能性があります。自分で作成したオリジナルのワールドであれば問題ありませんが、他者のアイデアやデザインを参考にする場合は、その範囲に注意しましょう。

動画配信や実況プレイでは、マインクラフトのゲーム映像や音楽を使用することになります。これについては、Mojang Studiosがガイドラインを定めており、基本的には動画共有サイトでの収益化（広告収入など）は認められています。ただし、ゲーム内の音楽や効果音であっても、第三者が権利を持つものが含まれている場合は、別途その権利者の許諾が必要になることがあります。また、マインクラフトと無関係な製品の宣伝のためにゲーム映像を利用したり、公式のロゴやブランドを誤解を招く形で使用したりすることは禁じられています。

著作権は複雑な問題ですが、基本的には「他人が作ったものを無断で自分のものとして扱ったり、勝手に利用したりしない」という意識が大切です。迷った場合は、公式のガイドラインを確認したり、専門家のアドバイスを求めたりすることも検討しましょう。

他のプレイヤーを不快にさせる行為

マインクラフトは多くの人が一緒に遊ぶオンラインゲームの側面も持っています。そのため、他のプレイヤーに対する配慮やマナーが非常に重要です。残念ながら、一部のプレイヤーによる迷惑行為やハラスメントは後を絶ちません。これらはMinecraftのコミュニティ基準で明確に禁止されており、ペナルティの対象となります。

具体的にどのような行為が問題となるのでしょうか。まず、チャットでの暴言や侮辱的な発言です。「死ね」「下手くそ」といった直接的な罵倒はもちろん、相手を不快にさせるような皮肉や煽り行為も含まれます。また、人種、性別、宗教、性的指向などに基づく差別的な発言やヘイトスピーチは、特に重大な違反行為とみなされます。

次に、嫌がらせ（ハラスメント）行為です。特定のプレイヤーにしつこくつきまとったり、執拗に攻撃を繰り返したり、プライベートな情報を聞き出そうとしたりする行為が該当します。相手が明確に拒否しているにも関わらず、これらの行為を続けることは悪質なハラスメントと判断される可能性があります。また、性的いやがらせや、わいせつなコンテンツの送信、不適切なユーザー名やスキンの使用もコミュニティ基準で禁止されています。

さらに、他のプレイヤーのゲームプレイを意図的に妨害する行為、いわゆる「荒らし」も迷惑行為の一つです。他人の建築物を無断で破壊したり、大量のアイテムをばらまいてサーバーに負荷をかけたり、トラップを仕掛けて他のプレイヤーを困らせたりする行為などがこれにあたります。

これらの行為は、受けた側に精神的な苦痛を与えるだけでなく、サーバー全体の雰囲気も悪くしてしまいます。Minecraftのコミュニティ基準では、すべてのプレイヤーが安全で歓迎されていると感じられる環境を重視しています。もしあなたがこのような行為の被害に遭ったり、目撃したりした場合は、我慢せずにサーバーの管理者やMinecraftの公式サポートに報告することが大切です。誰もが楽しくプレイできる環境を作るためには、一人ひとりの意識と協力が不可欠です。

ゲームの公平性を損なうチートや不正ツールの使用

マインクラフトの楽しみ方の一つに、サバイバルモードでの目標達成や、プレイヤー同士の競争があります。しかし、一部のプレイヤーがチートコマンドや不正な外部ツールを使用することで、このゲームの公平性が著しく損なわれることがあります。これらの行為は、Minecraftの利用規約やコミュニティ基準で明確に禁止されています。

「チート」とは、通常では不可能な方法でゲームを有利に進めるための不正行為全般を指します。例えば、空を飛ぶ、壁を通り抜ける、アイテムを無限に増殖させる、他のプレイヤーからは見えない状態になる、自動で敵を攻撃する、といったものが代表的です。これらは、特にマルチプレイサーバーにおいて、他のプレイヤーとの間に不公平感を生み出し、ゲームバランスを崩壊させる原因となります。

不正ツールは、ゲームクライアントを改変したり、外部から操作したりすることで、これらのチート行為を可能にするソフトウェアやプログラムのことです。これらのツールの使用や配布は、ゲームの開発者が意図しない方法でゲームを操作するものであり、規約違反にあたります。

チートや不正ツールの使用は、単に他のプレイヤーに迷惑をかけるだけでなく、いくつかのリスクも伴います。まず、Minecraftの公式サーバーや多くのプライベートサーバーでは、これらの行為が発覚した場合、アカウントの一時的または永久的な停止（BAN）といった厳しいペナルティが科される可能性があります。一度BANされると、そのサーバーで遊べなくなるだけでなく、場合によってはMinecraftのオンラインサービス全体へのアクセスが制限されることもあります。

また、非公式なウェブサイトからダウンロードした不正ツールには、マルウェアやウイルスが含まれている危険性もあります。これらをインストールすることで、あなたのコンピュータが危険に晒されたり、個人情報が盗まれたりする可能性も否定できません。

さらに、統合版（Bedrock Edition）のサバイバルモードでチートを有効にすると、実績（アチーブメント）が解除できなくなるというデメリットもあります。

マインクラフトは、プレイヤーそれぞれの工夫や努力、協力によって楽しみが深まるゲームです。不正な手段に頼ることなく、正々堂々とプレイすることが、真の楽しみ方と言えるでしょう。

マイクラで特に注意すべき違反とペナルティ・対処法とは？

基本的な違反行為に加えて、マインクラフトでは特に注意が必要な分野があります。商用利用のルールや、サーバーでの荒らし行為、そして最も重いペナルティであるアカウント停止について、その内容と対処法を詳しく見ていきましょう。

知らないと怖い！商用利用の落とし穴
サーバーを壊す？荒らし行為とその対策
最悪アカウント停止も！違反行為のペナルティ
違反を見つけたら？公式への通報方法と異議申し立て

知らないと怖い！商用利用の落とし穴

マインクラフトは、個人で楽しむだけでなく、そのコンテンツを利用して収益を得ることも一部認められていますが、そこには厳格な「商用利用ガイドライン」が存在します。このガイドラインを理解しておかないと、意図せず違反してしまい、トラブルに発展する可能性があります。

まず大原則として、Minecraftの名称、ブランド、ロゴ、アートアセット（テクスチャやキャラクターデザインなど）といった知的財産権は、Mojang StudiosおよびMicrosoftが所有しています。これらを商用目的で利用する場合は、必ず公式のガイドラインに従う必要があります。

例えば、Minecraftのゲームプレイ動画を動画サイトに投稿し、広告収入を得ることは、ガイドラインの範囲内であれば一般的に許可されています。しかし、動画の内容がMinecraftブランドの価値を損なうものであったり、視聴者を誤解させるようなものであったりしてはいけません。また、Minecraftのロゴや公式と誤認されるようなデザインを、動画のサムネイルやチャンネルアートに無断で使用することも問題となる場合があります。

サーバー運営においては、アクセス権を販売したり、ゲーム内アイテムや通貨を販売したりすることも、ガイドラインで定められた条件を満たせば可能です。ただし、販売価格がプレイヤー間で不公平でないこと、販売するアイテムがゲームバランスを著しく壊すものでないこと、そして「公式のMinecraft製品ではない」ことを明確に表示することが求められます。特に、Mojang Studiosが発行する「Minecoin」と混同するような仮想通貨の販売は禁止されています。

MODやプラグイン、マップなどを制作して販売する場合も注意が必要です。原則として、これらを販売して金銭を受け取ることは認められていません。ただし、MOD開発者が寄付を受け付けることは許可される場合があります。

最も厳しい制限の一つが、「構築されたプロモーション」と呼ばれるものです。これは、企業や団体が、Minecraftのゲームプレイを利用して、Minecraftとは無関係な自社の製品やサービス、ブランドを宣伝・マーケティングすることを原則として禁止するものです。例えば、特定の企業の商品を模したMODを作成して配布したり、ゲーム内で企業のロゴを大々的に掲示したりするような行為は、事前の書面による承認なしには行えません。

これらのガイドラインは非常に詳細であり、随時更新される可能性もあります。商用利用を検討している場合は、必ず最新の公式ガイドラインを熟読し、不明な点があれば専門家に相談することをおすすめします。

サーバーを壊す？荒らし行為とその対策

マルチプレイサーバーは、多くのプレイヤーが協力したり、時には競い合ったりしながら楽しむ場所ですが、残念ながら「荒らし行為」によってその楽しみが台無しにされることがあります。荒らし行為とは、他のプレイヤーの迷惑を顧みず、サーバーの秩序を乱したり、ゲーム環境を破壊したりする行為全般を指します。

荒らし行為には様々な種類があります。代表的なものとしては、他人の建築物を無許可で破壊する「グリーフィング」、チャット欄に無意味な文字列を連続投稿したり、暴言を吐いたりする「スパム」や「暴言」、他のプレイヤーのアイテムを盗む「窃盗」、意図的にサーバーに高負荷をかける行為（例えば、大量のMOBを一度に発生させる、クロック回路を大量に設置するなど）、他のプレイヤーを罠にはめてキルする、などが挙げられます。

これらの行為は、被害を受けたプレイヤーに精神的な苦痛を与えるだけでなく、サーバー全体の雰囲気を悪化させ、最悪の場合、サーバーの運営継続が困難になることさえあります。

では、このような荒らし行為に対して、どのような対策が考えられるでしょうか。

まずサーバー運営者側でできる対策としては、

明確なサーバー利用規約を作成し、参加者に周知徹底すること。禁止行為とその罰則を明記しておくことが重要です。
ホワイトリスト機能を活用し、信頼できるプレイヤーのみが参加できるようにする。
オペレーター権限（OP権限）の付与を慎重に行う。
バックアップを定期的に取り、万が一被害に遭った場合に備えてワールドを復元できるようにしておく。
荒らし対策用のプラグイン（Java版の場合、CoreProtectやWorldGuardなど）を導入し、被害の記録や復旧、特定エリアの保護を行う。
ゲームルールコマンド（doFireTick falseで延焼を防ぐ、mobGriefing falseでMOBによる破壊を防ぐなど）を活用する。

一方、プレイヤー個人でできる対策としては、

貴重品はエンダーチェストなど、他人からアクセスされにくい場所に保管する。
見知らぬプレイヤーを安易に自分の拠点に招き入れない。
不審なプレイヤーや行為を見かけたら、すぐにサーバー管理者に報告する。
サーバーのルールをよく読み、自分自身もルールを守ってプレイする。

荒らし行為は、多くのプレイヤーにとって深刻な問題です。サーバー運営者とプレイヤー双方が協力し、対策を講じることで、より安全で快適なプレイ環境を維持することができます。

最悪アカウント停止も！違反行為のペナルティ

マインクラフトで利用規約やコミュニティ基準に違反した場合、様々なペナルティが科される可能性があります。その中でも最も重いものの一つが、アカウントの停止（BAN）です。アカウントが停止されると、マインクラフトのオンラインサービスへのアクセスが一部または完全に制限されてしまいます。

アカウント停止には、大きく分けて「一時的停止」と「永久的停止」の2種類があります。

一時的停止は、比較的軽微な違反や初回の違反に対して科されることが多い措置です。例えば、不適切なチャット発言や、軽度の荒らし行為などが該当する場合があります。停止期間は違反の内容や過去の履歴によって異なりますが、その期間中はマルチプレイサーバーへの接続やRealmsの利用などができなくなることがあります。

一方、永久的停止は、非常に悪質な違反行為や、度重なる警告にもかかわらず改善が見られない場合などに科される最も厳しい措置です。具体的には、ヘイトスピーチ、現実世界での脅迫、児童の安全を脅かす行為、悪意のあるソフトウェアの配布、重大なチート行為やサーバーへの攻撃、なりすまし行為などが永久停止の対象となり得ます。永久停止となると、そのアカウントでは二度とマインクラフトのオンラインサービスを利用できなくなる可能性があります。

アカウント停止の判断は、Minecraftのモデレーションチームによって行われます。彼らは、報告された内容やログなどを調査し、規約違反の有無やその深刻度を判断します。

アカウントが停止された場合、その影響は深刻です。マルチプレイサーバーに参加できなくなるだけでなく、自分が運営しているRealmsにアクセスできなくなったり、友人と一緒に遊べなくなったりします。もしRealms Plusなどの有料サブスクリプションに加入している場合は、サービスを利用できなくなるため、自身で解約手続きを行う必要がある点にも注意が必要です。

重要なのは、これらのペナルティは、ゲーマータグやプロフィール名ではなく、Microsoftアカウントの固有IDに紐づけられるという点です。つまり、名前を変えてもペナルティから逃れることはできません。

マインクラフトを長く楽しむためにも、規約やコミュニティ基準を遵守し、他のプレイヤーに敬意を払った行動を心がけることが何よりも大切です。

違反を見つけたら？公式への通報方法と異議申し立て

マインクラフトをプレイ中に、他のプレイヤーによる明らかな規約違反やコミュニティ基準に反する行為（例えば、ヘイトスピーチ、いじめ、チート行為、悪質な荒らしなど）に遭遇したり、目撃したりすることがあるかもしれません。そのような場合、泣き寝入りしたり、見て見ぬふりをするのではなく、適切な方法で報告することが、ゲーム環境の健全化に繋がります。

Minecraftには、プレイヤーが違反行為を報告するための公式な窓口が用意されています。Minecraftのヘルプセンターには、「Report a Concern（懸念を報告する）」という専用の報告フォームがあります。このフォームを通じて、モデレーションチームに直接問題を伝えることができます。

報告フォームでは、いくつかの情報を提供する必要があります。

ゲームタイトル（例: Minecraft: Java Edition, Minecraft for Windowsなど）
プレイしているプラットフォーム（例: PC, Xbox, PlayStationなど）
具体的に何を報告したいのか（プレイヤーの行動、サーバーの問題など）
問題行動がどこで発生したか（チャット、特定のサーバー名、Realmsなど）
懸念の理由（どのような規約違反にあたるかなど）
あなたのメールアドレス（Minecraftアカウントに関連付けられ、連絡が取れるもの）
問題の詳細な説明（いつ、どこで、誰が、何をしたか、など具体的に）
証拠となる添付ファイル（スクリーンショットや動画などがあれば。5つまで添付可能）

提供する情報は、正確かつ具体的であるほど、モデレーションチームが迅速かつ適切に対応しやすくなります。ただし、自分のアカウントのパスワードは絶対に含めないでください。報告はモデレーションチームによってレビューされます。同じ問題について複数回報告しても、レビューのプロセスや早さに影響はありません。

また、もしあなた自身のアカウントが何らかの理由で停止（BAN）されてしまい、その措置に納得がいかない場合は、異議を申し立てることも可能です。Minecraftヘルプセンターには、アカウント停止に対する「Case Review（ケースレビュー）」をリクエストするためのフォームが用意されています。このフォームを通じて、停止理由の再調査を依頼することができます。

不適切なユーザー名やスキンが原因で措置を受けた場合は、それらを変更するための手順もヘルプセンターに記載されています。

プライベートサーバー内でBANされた場合は、そのサーバーの管理者に直接連絡して異議を申し立てるのが一般的です。Mojang Studiosは、EULAや利用規約の明白な違反を除き、プライベートサーバーの運営には直接介入しません。

これらの公式な手段を適切に利用することで、より安全で公正なマインクラフトの世界を維持することに貢献できます。